ノーコードの仕訳データ変換クラウドサービス「siwakee(シワキー)」、UI特許を取得した高い操作性で中小企業の会計DX支援を開始

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Siwakee株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青柳伸宏、以下、当社)は、業務システムから出力したデータやExcelで作成した管理表などを、会計ソフトに取り込み可能な仕訳データに変換するクラウドサービス「siwakee(シワキー)」の提供を、2023年8月25日(金)より開始しました。

DXのための予算や人員の制約から、これまで中小企業にとっては導入のハードルが高かったデータ変換ソリューションが、特許取得のUI(ユーザーインターフェース)により簡単かつ低価格で利用できるようになります。

勘定奉行、弥生会計 、その他様々な会計ソフトに対応でき、中小企業の会計DXを支援します。

siwakee(シワキー)ウェブサイト: https://www.siwakee.com/

  • siwakee(シワキー)だから出来る中小企業の会計DX

会計帳簿への記帳は取引の事実に基づいて行われます。そのため、取引を管理する業務システムから出力したデータやExcelで作成した管理表のデータが会計ソフトとデータ連携できれば、記帳作業が合理化できます。しかし実際には、会計ソフトとこれらのデータの形式は異なることが多く、データの整形に苦労したり、会計ソフトと業務システムの両方に同じデータを入力せざるを得なかったりするケースがあります。こうした課題を解決するため、これまで様々なデータ連携ソリューションが提供されてきました。

しかし、会計ソフトと周辺業務をつなぐデータ連携ソリューションは、ユーザー企業の個別事情を汲み取るカスタム設定やカスタム開発の要素が大きいため、導入コストが高くなりがちで、会計ソフトそのものよりも高額になることが珍しくありませんでした。DXのための予算や人員の制約がある中小企業にとって、こうした背景がデータ連携ソリューションの導入、ひいては会計DXを阻んできました。

そこで当社は、中小企業の会計DXを支援すべく、導入しやすい価格設定で、特許技術に基づく高い操作性を備えたノーコード(プログラミング不要)の仕訳データ変換クラウドサービス「siwakee(シワキー)」の提供を開始しました。

  • siwakee(シワキー)の特徴

1. 導入しやすい価格設定 – 月額1,480円(税込1,628円)

2. 無料トライアルも可能(期間制限なし)

3. ドラッグ&ドロップによる直感的な操作で、仕訳を切るようにデータ変換が可能 【特許取得※】

4. システムの専門家がいなくても、Excelと会計ソフトが使えれば導入が可能

5. 単一仕訳と複合仕訳の両方に対応

6. 一度作成したデータ変換方法は保存して繰り返し利用が可能(有料プランのみ)

7. セキュリティ – 変換前のデータも変換後のデータもどちらもインターネットに送信されない 【特許取得※】

 ※ 特許第7217907号および特許第7226885号。

  • 特許取得のUIにより直感的操作でデータ変換ができる 

 ・仕訳データをつくる 

siwakee(シワキー)で仕訳データをつくる

・データ変換イメージ

siwakee(シワキー)のデータ変換イメージ

  • siwakee(シワキー)について

サービス名: siwakee(シワキー)

内容: 業務システムから出力したデータやExcelで作成した管理表などを、会計ソフトに取り込み可能な仕訳データに変換するクラウドサービス

提供開始日: 2023年8月25日(金)

料金: 月額1,480円(税込1,628円) ※無料トライアルあり

URL: https://www.siwakee.com/

  • Siwakee株式会社について

社名: Siwakee株式会社

所在地: 東京都千代田区麹町一丁目4番4 LIFULL HUB

代表取締役社長: 青柳伸宏

資本金: 2,375万円

親会社: グリーンウィロー株式会社

設立: 2021年6月

事業内容: コンピュータシステムの企画、開発、販売及び保守に関する事業など

URL: https://www.siwakee.com/

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