キヤノンマーケティングジャパンが「統合報告書2022」を公開

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、キヤノンMJグループの取り組みを掲載した「統合報告書2022」(日本語版)を発行し、ホームページにて公開しました。

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キヤノンMJは、キヤノンMJグループの取り組みを掲載した「統合報告書2022」(日本語版)を発行しました。

当社は2019年度から、業績や事業戦略などの財務情報に、従来のCSR報告書に掲載していた非財務情報を関連付けて総合的に報告する「統合報告書」を発行しており、さまざまなステークホルダーの皆さまにご理解いただくことを目的とした重要なコミュニケーションツールとして位置付けています。

この度発行した本報告書は、「変革を遂げる実力とスピード」をテーマとして、キヤノンMJグループが長期経営構想の実現に向けてどのようにキヤノン製品事業の収益性を高め、ITソリューション事業の成長スピードを上げてきたのかについてお伝えできるよう制作しました。

ITソリューション事業におけるサービス型事業モデルへの変革、そのための人材の高度化と成長投資に積極的に取り組むことにより、持続的成長を実現していくことを説明しています。

また今回は、持続的成長に向けたキヤノンMJグループの強みと戦略を、より具体的にご理解いただけるよう、統合報告書に初めて下記の内容を掲載しました。

●ITソリューション事業のスタートから現在に至るまでの変革の歩み

●顧客層別ITソリューションビジネスの戦略

●グループ横断機能の紹介:「BPO※」、「マーケティング/サービス&サポート」、「グループIT戦略」、「知的財産戦略」

本報告書を通じて、ステークホルダーの皆さまに当社グループへの理解を深めていただくとともに、今後も、企業価値のさらなる向上に向けた取り組みを積極的に発信していきます。

※ビジネス‧プロセス‧アウトソーシングの略。自社の中にある業務を外部に委託することで、ビジネスを加速させる経営手法。

  • 一般の方のお問い合わせ先:

    キヤノンマーケティングジャパン株式会社 サステナビリティ推進部 IR推進センター

    03-6719-9095

キヤノンMJグループ「統合報告書2022」概要〉
■内容
●社長メッセージ

●サービス型事業モデルへの転換による価値創造
変革への軌跡と更なる成長へ
キヤノンマーケティングジャパングループ 沿革 
特集:ITソリューション事業の歩みと強みの源泉
キヤノンマーケティングジャパングループNOW 
価値創造プロセス

●キヤノンMJグループの経営戦略
財務戦略(財務資本)
人材戦略(人的資本)
長期経営構想/中期経営計画
特集:顧客層別ITソリューションビジネス
セグメント別の事業戦略
グループ横断の機能戦略

●キヤノンMJグループのサステナビリティ(ESG)
サステナビリティマネジメント
地球環境との調和/TCFDへの取り組み持続的な成長を支える取り組み
取締役および監査役紹介/コーポレート・ガバナンス
社外取締役鼎談

●データ
10年間要約財務情報
連結財務諸表
ESGデータ

●会社概要/投資家情報

■ダウンロードURL
https://canon.jp/corporate/ir/library/annual-report

■形態
A4版98ページ 日本語(PDF)(英語版は後日公開予定)

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