友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」、学校総数の約7割にあたる9,555校が参加した全国学校ゲーム対決イベント実績を公開。月間利用者数は過去最高を記録

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Z世代が利用者の8割を占める、友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」(運営会社:パラレル株式会社、所在地:東京都港区、代表取締役:青木穣・歳原大輝、以下パラレル)は、今夏、全国の中高生を対象としたイベント「全国学校ゲーム対決 とび夫マスターズ」を開催しましたので、その実績を発表いたします。

半月に渡って開催したパラレル初のオンラインイベントには、全国の中学校・高校総数の約7割にあたる9,555校に所属する学生がエントリーし、日々学校ランキングが変動する熾烈な戦いが繰り広げられました。

パラレルの月間利用者数はサービス開始時から右肩上がりに成長していますが、イベント参加者の友達招待率は通常の8倍となり、2023年7月の月間利用者数は過去最高値を記録しました。それと同時に、パラレルが持つソーシャルネットワークの力が、シンプルなカジュアルゲームのポテンシャルを最大限引き出すことを証明する結果となりました。

パラレルは今後も、様々なエンタメコンテンツを気軽に楽しみながら、好きな人たちとの時間を最大化するオンラインのたまり場を目指していきます。

  • パラレルについて

利用者の8割がZ世代のオンラインのたまり場アプリ

パラレルは、仲の良い友達とおしゃべりしながら様々なミニゲームで遊んだり、動画や音楽を同時視聴したり、カラオケなどを楽しんだりすることができるアプリです。

Z世代を中心として主に口コミで広がり、現在登録者数は300万を突破、1日あたりの平均利用時間は3時間超週5以上でアプリを立ち上げるユーザーが国内で約65%を占めるなど、熱狂度高く日々のコミュニケーションに利用されています。

  • 全国学校ゲーム対決の結果

全国の約7割にあたる学校が参加、パラレル史上最高のアプリランクを獲得

さらなるZ世代ユーザーの獲得を目指して実施した「とび夫マスターズ」ですが、学生間の口コミをフックに、わずか半月で全国の中学校・高校総数(15,257校)の約7割にあたる9,555校の学生に参加いただきました。イベント参加者からの友達招待率(バイラル係数)は通常の8倍まで上昇、アプリストアランキングでは様々な有名SNSを上回り、Threads、BeReal、LINEに次いで、パラレル史上最高ランク(ソーシャルアプリ4位)を獲得するなど力強いサービス成長に繋がりました。

また、イベントランキング上位校の中では、全校生徒約600名の学校において生徒数の2/3にあたる400人超の生徒がイベントに参加するなど、全国津々浦々で盛り上がりが見られ、確かなアプリ浸透にも繋がりました。

なお、本イベントは以下のような結果となり、ランキング上位校の参加者には、パラレルより賞品総額最大100万円分のプレゼントが贈られます。

(参考)「全国学校ゲーム対決 とび夫マスターズ」イベント詳細は、2023年7月に配信したプレスリリースをご覧ください。

300万DL突破、友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」が中高生の夏を盛り上げる!「全国学校ゲーム対決 とび夫マスターズ」を夏限定開催
パラレル株式会社のプレスリリース(2023年7月14日 10時00分)300万DL突破、友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」が中高生の夏を盛り上げる!「全国学校ゲーム対決 とび夫マスターズ」を夏限定開催

  • パラレルが生み出すユーザー熱狂の源泉

キーとなる“ソーシャル基盤”と“コンテンツの回遊性”

全国の学生に楽しんでいただいた今回のイベントは、学生間の口コミによる新規ユーザー流入が通常以上にとどまることなく継続しました。その要因は、パラレルのソーシャル基盤とコンテンツの回遊性が機能したためと考えています。

【ソーシャル基盤について】

イベントコンテンツだった「とび夫」は、パラレル内で提供される人気のミニゲームで、非常にシンプルゆえゲーマー・非ゲーマー関係なく誰もが遊べるコンテンツです。シンプルさゆえ、見方によってはすぐ飽きてしまうとも考えられる「とび夫」ですが、プレイ回数は右肩上がりに増え、イベント期間中は半月で2,000万回超、2023年5月1日にリリースされてからの総プレイ回数は約5,000万回を記録しています。”友達と繋がりながら遊べる”というパラレルが持つソーシャル基盤が、コンテンツの認知度や内容は関係なしに、コンテンツ自体を爆発的に盛り上げ続ける要因の一つになったと考えています。

【コンテンツの回遊性について】

また、パラレルは「とび夫」のみならず、遊ぶ人数やシーンに応じて、遊ぶコンテンツを選べるようになっており、気軽に集まりやすい体験設計になっています。一人で「とび夫」をプレイしているところに友達が合流して複数人で出来るゲームに移るなど、コンテンツ間を気軽に回遊できることも口コミや継続性が強まる要因になっています。

  • 今後パラレルが目指すこと

エンタメコンテンツがさらに輝き、友達との楽しい時間が最大化される場

パラレルは友達との時間を最大化するために、オンライン上に気軽に集まって遊べるたまり場を作っています。たまり場には友達と一緒に遊べるゲームや音楽、映像など共通の話題となるエンタメコンテンツが欠かせないと考えていますが、今後AIの力が増すほど興味関心が分断され、ますます友達と共通の話題を持って集まることが難しくなると考えています。

今はパラレルの中のエンタメコンテンツを中心に友達と共通の話題を作り出し、集まりやすい環境を整備していますが、今後は、外部のコンテンツ提供者様と連携を強化することで、様々な外部のエンタメコンテンツとZ世代の新たな接点を生み出し、パラレルユーザーの皆さんが友達との時間をさらに最大化できるSNSを目指していきます。

(参考)Z世代に拡がるSNS『パラレル』のこれまでの成長と今後の戦略

https://note.com/parallel_jp/n/nf4b8944ccebc 

  • 会社概要

会社名:パラレル株式会社

代表:青木 穣 / 歳原 大輝

所在地:東京都港区西麻布3丁目19-10-101

資金調達状況:シリーズBで総額12億円の資金調達を発表済、国内SNSでは最大規模の調達実績で、累計調達額は17億円

会社HP: https://www.parallelcorp.com 

プロダクトサイト:https://parallel.chat 

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