伝えることで、生まれる感動もある。阪神甲子園球場に8/6~22期間限定でPR TIMESのメッセージ広告を掲出

この記事は約11分で読めます。

私たちは信じています。努力は報われる。いや、努力は伝えられることを。

結果だけじゃない、そのひたむきさに、心を揺さぶられます。仕事も勉強も芸術もスポーツも。身近なヒーローたちの努力を知ると、勇気をもらえます。励まされます。だから、私たちはその行動の軌跡を、伝え続けます。伝えることで、生まれる感動もある、と確信して。

 

株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、PRの可能性を信じるメッセージ広告「伝えることで、生まれる感動もある。」全15種を、阪神甲子園球場に2023年8月6日(日)~22日(火)の期間限定(*1)で掲出いたします。

また、阪神電車の全路線全車両と阪神電車路線駅12駅へ2023年8月7日(月)~2023年8月28日(月)の22日間(*2)に同広告を展開いたします。さらに、希望者全員に広告をB1(72.8×103cm)タテ長の原寸大ポスターにして無料でプレゼントいたします。

月刊 経団連2023年9月号に掲載予定の企業広告月刊 経団連2023年9月号に掲載予定の企業広告

当社は一般社団法人日本経済団体連合会が発刊する機関誌「月刊 経団連」へ企業広告「伝え方を改革できれば、働き方も改革できる。」のシリーズを2021年11月号から隔月で掲載しています。PR(パブリック・リレーションズ)と働き方改革のつながりを共通テーマにしながら、毎回異なる切り口とメッセージで「月刊 経団連」の読者へ気付きを届けられるよう続けています。

当シリーズのスピンオフ企画として、2023年9月号に掲載予定の「努力は報われる。いや、努力は伝えられる。」という企業広告を派生させた15種類のメッセージを、阪神甲子園球場に掲出いたします。

*1…雨天順延の場合は延長。

*2…元町駅のみ2023年8月11日(金)~8月24日(木)。その他の掲出駅名は後述。

※駅係員や鉄道事業者、球場へのお問い合わせはご遠慮ください。

  • メッセージ広告「伝えることで、生まれる感動もある。」全15種

努力は報われる。

いや、努力は伝えられる。

努力は泣ける。

伝えられたら、みんなが泣ける。

努力は人生に刻まれる。

伝えられたら、誰かの人生にも刻まれる。

努力がそこで力をくれる。

伝えられたら、それが誰かの力になれる。

努力には挑戦がある。

伝えられたら、次の挑戦者が生まれる。

努力は記憶になる。

伝えられたら、記録になる。

努力はグラウンドに立つ人だけのものじゃない。

伝えられたら、応援の声は広がる。

努力を信じられない時もある。

伝えられたら、励ましてくれる人がいる。

努力は互いに譲れない。

伝えられたら、互いにエールを送れる。

努力には、決意がある。

伝えられたら、宣言になる。

努力が次の一歩をつくる。

伝えられたら、一緒に踏み出せる。

努力は汗をかく。

伝えられたら、みんなが手に汗握る。

努力は自分を信じさせてくれる。

伝えられたら、信じてあげたいと思う人がいる。

努力は奇跡をつくる。

伝えられたら、興奮が生まれる。

努力は最後まであきらめない。

伝えられたら、勇気をもらえる人がいる。

  • メッセージ広告「伝えることで、生まれる感動もある。」の背景

株式会社PR TIMES 代表取締役 山口拓己

PR(パブリック・リレーションズ)とは、企業とそこに所属する個人にとって大切な存在との間でなされる、お互いに有意義な関係を築くためのコミュニケーションを起点としたあらゆるプロセスです。企業がプレスリリースやメディア、SNSなどを通じた情報発信により、自らの何かしらを広く知らせる活動に限りません。

それでも伝えることは大切です。プレスリリースを発表することで、一緒に働く人たちの気持ちが一つにまとまることがあります。

誰かの行動を公表するプレスリリースが、遠く離れた故郷の家族や友人へ届き、その人が元気で頑張っていると伝わることがあります。

大失敗したプロジェクトをあえて公表し、その勇気が称えられることがあります。

働く一人ひとりが社会の声に耳を傾け、世の中のニーズに応える行動を積み重ねた結果によって社会がつくられています。世の中に流通するあらゆる商品とサービス、当たり前にあるインフラは、誰かの働きによってつくられたものです。私たちの生活は誰かによって支えられ、私たちの働きは誰かの役に立っている。普段何気なく生活し、働いている、そういった営みはほとんどスポットライトが当たることがありません。

それでも真面目に頑張り、そして努力する人たちがいます。努力しても辛いこともあるし、報われないことも多い。時には理不尽なこともあります。

だからこそ、世の中を動かしているのは、一人ひとりの行動力だと、すべての人たちが体感できる社会を実現したいと思っています。

そこで今回のメッセージ広告では、行動や結果だけでなく努力までも伝えることで、生まれる感動もあるという、誰もが感じたことのあるメッセージを、夏の阪神甲子園球場とその周辺の駅と電車に掲載します。

会社にも学校にも、仕事にも勉強にも音楽にも芸術にも、そしてスポーツにも、ひたむきな努力があります。もしかすると、誰かに知られたくないのが努力であったとしても、それが伝わることで、人の心を揺さぶり、次の行動者が立ち上がる勇気を与えるようなポジティブなエネルギーの循環が生まれることもあります。

2020年初頭に始まった新型コロナウイルスのパンデミックが収束しつつありますが、世の中の変化が早く激しいために未来を見通すのが難しい時代だと言われています。危機感をあおるような情報があふれ、不安に包まれそうになります。だからこそ、誰かが懸命に努力している姿を見て、それぞれの持ち場で努力を重ねる沢山の人の存在を想像し、自分ももっと頑張ろうと思えるようになることを大切にしたいと思っています。

  • メッセージ広告「伝えることで、生まれる感動もある。」の概要

阪神甲子園球場

掲出場所

阪神甲子園球場内の通路15箇所(内野8箇所、アルプス3箇所、外野4箇所)

掲出期間

2023年8月6日(日)~8月22日(火) 雨天順延の場合は延長

広告仕様

B1(72.8×103cm)タテ長ポスター枠

阪神甲子園球場 ポスター広告阪神甲子園球場 ポスター広告

阪神電車

掲出場所

阪神電車の全路線全車両

掲出期間

2023年8月7日(月)~8月27日(日)

広告仕様

中吊りポスター:B3横ワイド 1車両あたり2枚

ドア横ポスター:B3横 1車両あたり3枚

阪神電車 中吊り広告阪神電車 中吊り広告

阪神電車路線駅

掲出場所

大阪梅田駅、野田駅、千船駅、尼崎駅、鳴尾・武庫川女子大前駅、甲子園駅、西宮駅、

芦屋駅、青木駅、神戸三宮駅、ドーム前駅、元町駅(*2) 計12駅

掲出期間

2023年8月8日(火)~8月28日(月)

(*2…元町駅のみ2023年8月11日(金)~8月24日(木))

広告仕様

B1(72.8×103cm)タテ長ポスター枠

甲子園駅 ポスター広告(イメージ)甲子園駅 ポスター広告(イメージ)

※駅係員や鉄道事業者、球場へのお問い合わせはご遠慮ください。

  • 希望者全員にB1(72.8×103cm)タテ長の原寸大ポスターを無料プレゼント

メッセージ広告「伝えることで、生まれる感動もある。」を阪神甲子園球場の入場者だけでなく、幅広く多くの人たちへ届けたいと当社は考えました。そこで、阪神甲子園球場に掲出する広告をB1(72.8×103cm)タテ長の原寸大ポスターにして、希望者全員にプレゼントすることにいたします。

応募方法

応募フォームにアクセスし、必要項目を入力して応募

応募フォーム

https://tayori.com/f/koshien-prtimes/(広告に記載したQRコードからURLを取得可能)

応募受付期間

2023年8月6日(日)~8月22日(火) 雨天順延の場合は延長

プレゼント内容

希望者全員に応募フォームで希望した広告の原寸大ポスター1枚を無料でプレゼント

ポスターデザイン

全15種類の中からお好きなポスターを選択可能

ポスターサイズ

すべて共通でB1(72.8×103cm)タテ長

数量

お一人様1枚まで

お届け時期

応募数により前後する可能性がございます。(100件を目途に応募が集まり次第順次発送予定です。できる限り早めにお届けできるよう尽力いたします。)

備考

・額縁などの付属品は付いておりません。

・プレゼント用ポスターには、広告内に表示されるQRコード並びにQRコードに関するメッセージは記載しません。

・ご入力いただいた情報は、本ポスターの発送に関すること以外で使用することはございません。

  • プロジェクトチームより

クリエイティブディレクター:武藤雄一(武藤事務所株式会社)

ボクは高校時代、野球をやっていました。でも途中でやめてしまいました。レギュラーになれないことが、怖かったんです。やめずに続けていても、たぶんレギュラーにはなれなかったでしょう。そのとき人知れず、素振りをしたり、走ったりした努力は、苦い思い出の一つとして、ずっとフタをしていました。でも、今は思います。レギュラーになれなかったとしても、自分の野球があったんじゃないかと。3年間、補欠として続けた自分は、どんな自分になっていたのか。あの苦い努力を全うできなかった後悔を、誰かに伝えられることができたら、3年間野球を続けてみようと、思う人がいるかもしれない。伝えないよりは、可能性はある。と。努力はプロセスとも言い換えられます。野球をする高校生だけではなく、何かをしようと行動する人たち、すべてにプロセスがあります。そのプロセスを共有することで、次の行動のエネルギーになれる。と、思っています。努力という言葉から始まる15のメッセージは、さまざまな人の、さまざまなプロセスの、あり方です。伝えるか、伝えないか。その意味の大切さをできる限りたくさんの人と分かち合いたいと思っています。そして、このプロジェクトに参加できることを、光栄に思います。

アートディレクター:渡邉真衣(アイルクリエイティブ株式会社)

多くの努力を人々に伝えることで、

想いが変化し伝わっていく事もあると少しでも感じてもらえたらと、

自分の体験してきた事に想いを重ねながら、ビジュアルを作成しました。

PRは、ポジティブに感じてもらえることを伝えたいと思ってしまいますが、

そこに到達するまでの色々なことも発信する事で、

想いを受け取った誰かの心を動かすこともできると思っています。

ここに描かれた数々の熱いコピーをみかけた、

部活をしている学生も、青春を思い出す大人も、そうでない人も、

この暑さに負けないくらい、熱い気持ちになってくれたらと思います!

  • 株式会社PR TIMESについて

PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は8万3000社を超え、国内上場企業の54%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万5000人超、サイトアクセス数は月間7500万PV超、プレスリリース件数は月間3万3000件超累計で100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア230媒体以上にコンテンツを掲載しています(2023年5月時点)。

他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」動画で伝える「PR TIMES TV」PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。

また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGEソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコースがあります。

【株式会社PR TIMES会社概要】

ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ

会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)

所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F

設立   :2005年12月

代表取締役:山口 拓己

事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営

– ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営

– 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営

– クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施

– 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営

– アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営

– カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営

– タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営

– 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営

– Webニュースメディア運営、等

URL    :https://prtimes.co.jp/

タイトルとURLをコピーしました