日本初!Wi-Fi 見守りシステム「Care Sense」が、先行見積りと予約開始!

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 セキュアリンク株式会社は、Wi-FiセンシングとAIを駆使した見守りシステムの開発に既に着手している(*1)。同社はこの技術をさらに進化をさせた、法人向けのWi-Fiセンシング見守りシステムである「Care Sense(ケアセンス)」を日本で初めて(*2)、先行見積りと予約開始を始める。
 Care Senseは既に開発後2回の実証実験と定性的・定量的分析を済ませ、その有効性や利便性は高い評価を得ている。セキュアリンク株式会社は、本システムの導入により介護市場で働く人々や入居者、そして、そのご家族にも新たな価値を提供することができると考えている。
*1 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000109753.html
*2 自社調べ(2023年8月3日 時点)
  •  Care Senseとは

 セキュアリンク株式会社(本社:⼤阪府豊中市、代表取締役:藤本典志)は、ai6株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:丸茂正⼈)から技術提供を受け、Wi-FiセンシングとAIを駆使した、見守りシステムを日々進化させ続けている。

 今回の、Care Senseは電気工事や設置工事を必要とせず、監視カメラのようにプライバシーを侵害せず、時計や指輪などのウェアラブルデバイスのように常に⾝に付けることなく、Wi-Fiセンシングという電波の波紋を測定する機器を室内に設置するだけで、⾮常に⾼い精度で⾒守り対象の「動きの有無や動きの量、呼吸の有無や呼吸数、睡眠の有無や睡眠量、ノンレム睡眠やレム睡眠」などを検出して、管理者に通知することができるシステムである。

 従来の電気ポットやスイッチといった能動的な行動が必要な見守りシステムではなく、また、電波の直接反射を利⽤するドップラーセンサーといわれるマイクロ波の周波数を監視するシステムなどとも異なっている。Care SenseのWi-Fiは、壁や棚などの障害物を反射しガラスなども透過しながら、動いている⼈や物に反射する事によって⽣じるWi-Fiの波紋の変化を読み取っている。

 このシステムに関連する特許は、40以上を取得し申請中のものは100を超えている。また、関連する査読付き論文も複数あり、特許という模倣困難性と査読付き論文という信頼性においては極めて高い評価を得ている。

注)Care Senseは医療機器ではありません。

  • 先行見積りと予約受付期間

 2023年8月4日(金)00:00.00~2023年9月17日(月)23:59.59迄を先行見積りと予約受付の期間とします。

  • 見積り有効期限

 見積り有効期限:弊社が見積りを提出から90日とする。

(見積り多数の場合は、有効期限を延長させていただく場合があります)

  • 先行見積りについて

 下記メールアドレスからのみとさせていただきます。

 メールアドレス:info@securelink-inc.co.jp

 ※電話やFAXなどでの受付はおこなっておりません

 ※お問い合わせ多数の場合は、先着順とし返信に時間がかかる場合があります、何卒ご了承お願いいたします。

  • 先行見積りの必要項目ついて

メールの内容には、下記の必要事項を記載ください。 

 

法人名:○○○○株式会社
御施設名:○○○○施設

階数:○○建て

構造:○○造

住所:東京都○○○○

連絡先:○○-○○○○-○○○○

ご担当者名:○○ ○○

ご担当者メールアドレス:○○○○@○○.○○

希望部屋数:○○○部屋

現在のWi-Fiルーター状況:既設 or 未設

Wi-Fiは全域利用:可 or 不可

その他:記載事項あれば記載ください。

図面:寸法がわかる平面図面データ

※図面のみでは概算見積りのため、追ってWEBもしくはリアルでの現場確認をさせていただきます。

※お打合せ・現場確認後、正規のお見積りを提出いたします。

※北海道・沖縄の場合は、別途見積り内容の相談をさせていただきます。

※図面を送信いただく際は、必ずパスワードをかけて送信お願いします。 

  • 特典プレゼント

 本システムは法人様のみへの先行見積りと予約となります。個人様への予約と見積りは取り扱っておりません。あらかじめご了承ください。

 上記の期間中にCare Senseをご成約・ご入金頂いた法人様には、追加でSense(据え置き型の子機)×1個を無料でプレゼントし、合計3台のセットとします。

 事例)1部屋を契約した場合、Care Command(据え置き型の親機)×1個有料と、Sense×1個有料の2台が基本となり、追加でSense(据え置き型の子機)×1個を無料でプレゼントいたします。

 ※このプレゼントでより広いエリアをカバーでき、また故障時のストックとして利用いただけます。

  • Care Senseの仕組み

 Care Senseは、Care Command(据え置き型の親機)と、Sense(据え置き型の子機)というデバイスの組み合わせにより、Wi-Fiの反射の変化で利用者の活動の有無・就寝の有無・呼吸の有無・呼吸数などを検出し、クラウドに送信するという仕組みです。クラウドに送信されたデータは、AIといわれる機械学習やディープラーニングでの処理と、アルゴリズム処理がおこなわれ、PCやスマートホンでモニタリングできるシステムである。

  • Care Senseの特徴

 ・監視カメラを使用しないため、入居者のプライシーを侵害しにくい。

 ・入居者の体に触れないため、壊れにくい。

 ・見守りにおけるストレスを極めて感じにくい。

 ・時計や携帯電話などのデバイスの装着を必要とせず、装着による蒸れがない。

 ・通常の日常生活で見守りが可能である。

 ・ノンレム睡眠・レム睡眠が測定でき、入居者への介護方針のサポートが可能である。

 ・睡眠評価ができ、入居者への介護方針のサポートが可能である。

 ・入居者の睡眠の状態の確認が可能である。

 ・離室を検知することが可能である。

 ・呼吸数が検知できることにより、入居者の呼吸状態を把握が可能である。

 ・活動量、睡眠量、睡眠の質、睡眠評価、離室など、様々なステータスを確認が可能である。

 ・手軽に設定、設置が可能である。

 ・入居者が変わってもシステムを継続利用が可能である。

 ・介護施設での個室は、ほぼ死角なくセンシングできる。

 ・価格は従来の見守りシステムに比べて安価である。

  • Care Senseの姿写真

  • Care Senseの料金形態(一部屋当たりの料金)

 基本料金プランは下記とします。

 1部屋当たり基本価格:¥1,980(税別)~ (契約台数により価格は変動する予定です)

 1部屋当たり基本機器(2台)代金:¥50,000(税別)~ (契約台数により価格は変動する予定です)

 基本契約年数:5年を基本とする(契約内容により変動する可能です)

 保証金:金額は契約内容により変動する予定です。

 ※契約条件は変更する場合がございます。

 ※契約形態については、ご要望がある場合は、ご相談ください。

 ※契約部屋や機器個数により月額や保証金は変動します。

 ※月額の支払いは3ヵ月の前納を基本とする。その他料金も前納となります。

 ※Care Command×1台とSense×1台、合計2個が基本セットとなります。

 ※1部屋で基本セット以上となる場合は、別途ご相談ください。

 ※価格については、社会情勢や物価の変動に伴い、予告なく変更する可能性があります。

  • Care Senseの運用開始の時期

 本システムの運用開始は下記を予定しておりますが、システム開発に伴いサービス開始日程が延びる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

 運用開始時期:2023年9月18日(月)を予定(詳しくは別途、個別にご通知致します)。

  • セキュアリンクについて

 藤本典志社長の実母の孤独死をきっかけに、世界の見守りテクノロジーを探求し続けてようやく探しあてた。そして、藤本典志社長の志に賛同したスタッフと共に、独自のAIテクノロジーを用いてWi-Fiの波紋を可視化できるシステムを構築した。そのテクノロジーは、体に触れることなく室内での人や物の動き、ベッドの中の人の呼吸の有無や数、睡眠時の質やノンレム睡眠・レム睡眠を検出することができる今までにない革新的な技術となり、新たな価値を提供している。

 また、セキュアリンク株式会社は、様々な領域(高齢者賃貸住宅領域・スリープテック領域・ペットテック領域・障害者支援施設領域・スポーツ領域など)や世界への進出を既に実行中である。

 会社名:セキュアリンク株式会社

 ヘッドオフィス所在地:大阪市北区曽根崎2-16-19 メッセージ梅田ビル ONthe UMEDA 内

 代表者:藤本 典志

 筑波大学大学院 システム情報工学 博士課程

 設⽴:2016年7⽉7⽇

 URL:https://securelink-inc.co.jp/

  • 弊社が求めるパートナー

 苦楽を共にできる企業様や投資家様

 OEMを希望され苦楽を共にできる企業様 

  • お問合せ先

 下記メールアドレスからのみとさせていただきます。 

 メールアドレス:info@securelink-inc.co.jp

 ※お問い合わせ多数の場合は、先着順とし返信に時間がかかる場合があります、何卒ご了承お願いいたします。

  • 謝辞

今回のプレスリリースができたのも、当初から関わってくれた多くの仲間や、現在もサポート頂いている皆様のおかげです。

心から感謝しています、本当にありがとうございます。

※特に草案から尽力してくれて、今も病室から見守ってくれているS君!今は辛いだろうけど…

待ってるよ!!!

これからもよろしくお願いします。

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