Japan Blockchain Week 2023に3万人超える参加者、1000人以上の国内外の登壇者が参加

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Japan Blockchain Week 2023は、3万人を超える参加者、約1000人のグローバルスピーカーが登壇し閉幕。 政府からは、岸田首相のビデオ登壇(IVS)、西村経産相大臣の登壇(Non Fungible Tokyo)が行われた。

Japan Blockchain Week 2023期間中、IVSでは岸田首相の基調講演、Non Fungible Tokyoでは西村経産相大臣の基調講演が行われました。dJapan Blockchain Week 202では民間と政府が一体となりweb3を日本の国家戦略として力強く進める姿勢を国内外に向けて発信する期間となり、世界中から多くの反響を得ました。

2024年は更なる、All Japanで自律分散的に日本のweb3コミュニティを世界へ発信し、海外のWeb3コミュニティとも交流を実現するイベント期間として開催を予定しており、国内外の協力パートナーを増やしいく予定です。

Japan Blokchain Week 概要

Japan Blokchain Weekは、2018年より開催されているNon Fungible Tokyoが主体となり発展をしてきました。

2023年はJBW全体で延べ1000人以上のスピーカー(来日スピーカー300人以上)参加、270以上のスポンサー企業参加、100以上のコミュニティイベントがJapan Blockchain Weekで開催。日本全国で延べ来場人数3万人以上となり、世界的イベントとして開催されました。

Japan Blockchain Weekサイト

HP: https://japanblockchainweek.jp/

Twitter : https://twitter.com/JBCWeek

ダイジェスト動画

https://twitter.com/JBCWeek/status/1681851101480628224

関係者コメント

-藤本真衣氏(一般社団法人Japan Blockhcain Week創業者)

Japan Blockchain Week 2023は、日本政府、省庁からの強力なサポートの元で分散型の運営を目指して様々な運営主体、コミュニティが一体となりAll Japanで実施、このコラボレーションは世界のWeb3起業家やメディアから大きな注目を集まりました。 海外からの参加者からは「日本のWeb3の可能性をより理解できた」「日本企業とのコラボレーションを進めたい」など、未来に向けた動きも既に始まっています。 2024年の実施に向けては、更なる連携と進化を進め日本のWeb3の力を世界に解き放って参ります。 最後になりましたが、ご協力してくださった全ての方に感謝申し上げます。

– Whiplus Wang氏(株式会社Headline Japan / IVS Crypto運営責任者 / 一般社団法人Japan Blockchain Week アドバイザー)

Japan Blockchain Week 2023の開催は、日本のWeb3業界の可能性を世界へ示す新たな一歩となりました。
今回京都で開かれた、Japan Blockchain Weekの主要イベントの1つであるIVS Crypto 2023 KYOTOは、1万人以上が集まり、その中には海外からの参加者も約2000名いました。関東と関西を結びつけるこの一大イベントに参加した方々の熱狂さを通じて、「All Japan」で日本のWeb3コミュニティを世界に発信することができました。

今回は国、行政、または地域の方々からの大きなサポートを受け、日本の開放的なWeb3政策と豊かな文化資産がブロックチェーン産業にどのように貢献できるかを具体化しました。Web3を活用して、日本の文化と経済の再生の可能性も探りました。次回のJapan Blockchain Weekでは、Korea Blockchain Week等、アジアの各イベントとの連携を深め、「One Asia」としてブロックチェーン業界への貢献を目指します。

– 松原亮氏 (Oasys Pte. Ltd. Representative Director / 一般社団法人Japan Blockchain Week アドバイザー)

今年のJapan Blockchain Weekが従来を圧倒する規模となり、海外からも多くの参加者が集ったことは、日本のWeb3が再度世界から注目を集めるていることを物語っています。 また、Oasysとしても、二条城にてIVS 2023最大規模の公式サイドイベントを開催し、ブロックチェーンゲームの夏の幕開けを体現することができました。今後はさらに各国地域のWeb3コミュニティとの連携を深めるとともに、日本のWeb3全体としてこのモメンタムを継続させ、世界におけるプレゼンスを高めて行くべく邁進して参ります。

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