宮崎富士通コンポーネントが安全衛生に係る宮崎労働局長表彰奨励賞を受賞

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富士通コンポーネント株式会社(本社:東京都品川区、代表執行役社長:山本真二)の子会社である宮崎富士通コンポーネント株式会社(本社:宮崎県日南市、代表取締役社長:高橋憲吾)は、厚生労働省宮崎労働局が主催する令和5年度「安全衛生に係る宮崎労働局長表彰」で「奨励賞」を受賞しました。

宮崎労働局では、全国安全週間の取り組みとして、毎年、安全衛生水準が極めて高く、他の模範と認められる優良事業場や、長年にわたり安全衛生水準の向上発展に多大な貢献をした団体又は功労者に対し、宮崎労働局長から表彰状を授与しています。

この度、宮崎富士通コンポーネントの本社工場は、化学物質リスクアセスメントの実施に加え、化学物質取扱責任者が化学物質管理カードを作成し、化学物質の取扱作業者に危険性・有害性のほか、着用すべき保護具の必要性を周知、加えて、看護師が常駐する健康管理室を設け、労働者の健康確保の強化を図るといった健康確保(有害物)対策が高く評価され、安全衛生に係る宮崎労働局長表彰奨励賞を受賞しました。

奨励賞は、地域の中で、安全衛生に関する水準が良好で改善のための取組みが他の模範であると認められる事業場または企業に対して与えられます。

宮崎富士通コンポーネントは、今後とも労働災害を減らし、労働者一人一人が安全に働くことができる職場環境を築くために労使一丸となった取り組みを推進してまいります。

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