【南青山アドバイザリーグループ】SaaS型ストックオプション管理ツール『ストックオプションクラウド』をリリース #IVSPRWeek

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南青山アドバイザリーグループ(本社:東京都港区、代表:仙石 実、以下「当社」)は、SaaS型ストックオプション管理ツール『ストックオプションクラウド』をリリースしたことをお知らせいたします。

■ストックオプションの課題
ストックオプションクラウドは下記の課題を解決します。

  1. ストックオプションを付与しているのに、従業員のモチベーションアップや退職防止 ( リテンション ) に繋がっていない。

  2. ストックオプションをExcel で管理しており、従業員ごとの種類、付与数、行使数、失効数など管理が煩雑になっている。

  3. ストックオプションの行使や法定調書の作成などの事務処理に手間がかかる。

  4. 従業員が、付与されているストックオプションの内容や金額を理解できていない。

■ストックオプションクラウドとは
多くのストックオプションの設計に関与してきた南青山アドバイザリーグループが開発したSaaS型ストックオプション管理ツールです。
ストックオプションクラウドは、ストックオプションを保有する従業員に、クラウド画面上でストックオプションがもたらす経済的リターンをわかりやすく「見える化」し、従業員のモチベーションを向上させる管理ツールです。ストックオプションについての税金計算も実装となっており各従業員の手取り額がわかるようになっています。
管理者にとっても、従業員のストックオプションの行使管理、新株予約権原簿や法定調書の作成機能など管理コストの削減につながるような機能を複数実装しています。
税制適格、税制非適格、有償、信託型ストックオプションすべてに対応するストックオプションの歴史に革命を起こすサービスです。

HP:https://www.stockoption.cloud/

■開発経緯
スタートアップにおいては、従業員のモチベーションアップのためのインセンティブプランとしてストックオプションを発行している企業が数多くあります。
しかし、上場企業に対するアンケートによると、従業員にその価値が十分に伝わっていないことがわかりました。仕組みがよくわからないがゆえに、経営者が期待するモチベーションアップに繋がっていない現状があります。
つまり、一言でいうと、現状、ストックオプションは「受け取る側に立った管理ツール」が存在しないことが大問題であると考えます。
そんな状況の中、その問題点の解決策として開発されたのが、この「ストックオプションクラウド」です。

■「Startup!PR Week」について
Startup!PR Weekは、国内最大級のスタートアップカンファレンスを運営するIVSとプレスリリース配信サービスのPR TIMES、スタートアップメディアを運営するTHE BRIDGEが提案する「スタートアップの新製品」にフォーカスしたキャンペーン週間です。スタートアップの情報発信の機会へ注目を集めるため、参加企業は期間中に新製品やアップデートの情報を発信します。

■南青山アドバイザリーグループ  
(南青山FAS株式会社/南青山税理士法人/南青山リーダーズ株式会社)
所在地:  〒107-6030 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル30F
代表:   仙石 実
設立:   2013年3月
事業内容: 会計税務支援業務、IPO・M&A支援業務、財務税務デューデリジェンス業務バリュエーション業務、事業承継支援業務
HP:    http://minami-aoyama.jp/

■本リリースに関する問合せ
南青山アドバイザリーグループ広報担当
メール:  info@minami-aoyama.jp
TEL:   03-6459-1672

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