「小説 野性時代」2023年7月号、2023年6月25日(日)発売! 森絵都、青山文平、阿津川辰海という超豪華新連載3本がスタート!

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株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野 剛)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』電子版2023年7月号(No.236)を2023年6月25日(日)より配信いたします。

  • ニュース

1.【新連載】

森絵都「デモクラシーのいろは」

一九四六年十一月、”民主主義のレッスン”が彼女たちの世界をひらく。

『みかづき』『カラフル』の名手が綴る、新たな青春成長小説。

青山文平「父がしたこと」

秘密裏に告げられた御藩主の御病状。

失敗の許されない手術を引き受けた医師は、息子の命の恩人だった――。

阿津川辰海「バーニング・ダンサー」

全世界で百人の能力者――「コトダマ遣い」。

特殊設定ミステリの気鋭が贈る、能力者vs.能力者の警察小説!

2.【読切】

宮内悠介「手と手のぶつかる距離」

ビオラの音色から始まった謎。

少年たちの二重奏が織りなす軽やかで温かい青春ミステリ。

前川ほまれ「二人のエックス」

休職を経てストレスケア病棟に異動した看護師の倉木。

ここには、ジェンダー外来で有名な先生がいる。

五十嵐律人「今際言伝」

「同一日付の遺言書」に「逆さまの天使」。

無法律がダイイングメッセージの謎に挑む!

3.【結果発表】

第43回 横溝正史ミステリ&ホラー大賞

 

4.【短期集中掲載】

木下昌輝「剣、花に殉ず」

新天地・江戸で始まった剣術修行の日々、弥四郎は、美しく凜とした小姓と出会う。

5.「小説 野性時代」カクヨム進出!

「小説 野性時代」がWeb小説サイトカクヨムの公式連載ページに参加!

汗と涙の青春小説「七帝柔道記Ⅱ 立てる我が部ぞ力あり」(増田俊也)や、〈土塊昇天現象〉をめぐる奇想SF短編「空へ昇る」(深緑野分)など公開中。

こちらもお見逃しなく!

小説 野性時代(@yasei-jidai) - カクヨム

6.人気の作品がnoteで読める!

noteでもおすすめの小説情報など掲載中。こちらも要チェック

小説 野性時代
今、最も面白い旬の小説が読める文芸誌! 月刊「小説 野性時代」の公式ページです。「小説 野性時代」に掲載中の人気作品の一部を、こちらでも特別公開していきます。詳しい情報はこちら 

 

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秋山寛貴(ハナコ)「人前に立つのは苦手だけど」

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  • 書誌情報

「小説 野性時代」電子版

「2023年7月号」配信開始日:2023年6月25日(日)

配信日:毎月25日

ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。

定価:385円(本体350円+税)

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ

小説 野性時代 第236号 2023年7月号
雑誌・ムック「小説 野性時代 第236号 2023年7月号」のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。森絵都、青山文平、阿津川辰海という超豪華新連載3本がスタート! 宮内悠介、前川ほまれ、五十嵐律人の珠玉の読切も3本掲載! そして第43回横溝正史ミステリ&ホラー大賞の結果発表!
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