デジタル技術で消防団の情報伝達をはやく など、兵庫県が協働実証実験への参加事業者を募集

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アーバン・イノベーション・ジャパン(UIJ)(事務局:特定非営利活動法人コミュニティリンク/兵庫県神戸市 代表:中西雅幸)は、兵庫県が取り組む協働実証9課題を公開し、スタートアップなど参加企業の募集を開始しました( https://urban-innovation-japan.com/city/hyogo-pref/ )。7月23日(日)に応募受付を終了し、8月下旬には採択事業者を決定、今年9月-来年2月を実証実験期間とする予定です。実証プロジェクト経費の支払限度額は1件あたり50万円(税込み)。

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■「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト」とは
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UIJはスタートアップ企業との協働実験を通じて自治体が抱える社会課題を解決するプロジェクトで、2018年の兵庫県神戸市における取り組みを皮切りにこれまで全国の自治体とプロジェクトに取り組んできました。兵庫県の実証プロジェクト「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト」は昨年に続いて2回目となります。特定非営利活動法人コミュニティリンクは事務局としてその運営をサポートします。

「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト」は、県内にある様々な社会課題・地域課題について、情報通信技術を中心に、ものづくりや建築・土木等の工業技術なども活用し、解決を図っていくプロジェクトです。スタートアップ等の事業者と課題を抱える自治体職員が協働して、実証を通じて新しいサービスの構築・実装を目指していきます。ふるってご参加ください。

審査により選ばれた事業者には、1課題あたり補助率1/2以内、最大50万円(税込み)の実証プロジェクト経費が支払われ、今年度の開発・実証実験を通じて、効果を検証し、次年度以降の展開を検討します。

▼オンライン課題説明会開催

(2023年7月6日(木)14:00-15:30)

各課題の担当課とのQAセッションができる貴重な機会となっておりますので、ぜひご参加ください!

お申込みはこちらから

参加費無料、当日参加も可能

https://hyogo-tech2023.peatix.com/

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■課題は9つ 応募は7/23(日)まで
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  • 課題1)若い人も参加しやすい自治会へアップデート!~事務負担の軽減と活動の見える化~

自治会活動に対する負担感と、自治会の活動そのものの認知度の低さからくる未知への不安感がバリアとなり、新たな人の関わりを阻害していることから、それらを払拭したい。 

(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/hyogo-pref/2023-7/residents-association-dx/ 
所管課:芦屋市 市民参画・協働推進課

  • 課題2)出会いの場を創出したい!~未来のライフデザインをサポート~

三田市の結婚を希望する女性が、結婚に向けて一歩踏み出すための支援を実証する。ライフイベントについて自立的な選択を促すヒントを提供し、結婚に向けた前向きな変化を実現させたい。

(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/hyogo-pref/2023-7/life-design/ 
所管課:三田市 若者のまちづくり課

  • 課題3)食料提供者と消費者をうまくマッチングさせ、フードロスをもっと削減したい!

高砂市ではフードドライブを行っているが、マッチングがアナログであるため、制度をもうひとつ活用しきれていない。マッチングをデジタル化してこの課題を解決したい。

(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/hyogo-pref/2023-7/reduce-food-waste/ 
所管課:高砂市 政策部経営企画室企画課

  • 課題4)一緒に笑って、一緒に泣こう!障がいがある人も含めた「みんな」で楽しむエンタメ体験の実証

障がいのある人もない人も共に楽しめるエンタメ体験の実証。コンテンツ検討・実施から、持続可能な運営方法のパッケージ化まで。「誰もが誇りを持って暮らせるまち三木」の実現を目指す。

(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/hyogo-pref/2023-7/inclusive_entertainment/ 
所管課:三木市 障害福祉課

  • 課題5)山椒需要に応えたいけど、収穫が間に合わなくて増やせない!採り残さずに済む方法を一緒に考えて!!

名産品「朝倉山椒」の収穫作業は1年のうち1-2週間に集中する。人材募集施策や収穫効率向上施策によって収穫量を増やしたい。

(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/hyogo-pref/2023-7/solve-labor-shortage/ 
所管課:養父市 経営政策・国家戦略特区課

  • 課題6)積雪地域における道路の路面標示を長寿命化させたい!

白線等の路面標示が除雪作業によって、短期間で摩耗・剥離してしまうので、消えにくい工法や路面標示の劣化を予測するサービス等を活用し、路面標示を効率的に管理したい。

(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/hyogo-pref/2023-7/road-marking/ 
所管課:朝来市 建設課

  • 課題7)デジタル技術で消防団強化!情報伝達の迅速化と団員増加により地域防災力を高めたい!

現在消防団には、団員間の情報共有や活動状況の整理に時間がかかること、および団員の減少が課題となっている。デジタルツール等を活用し、この課題を解決したい。

(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/hyogo-pref/2023-7/fire-brigade-dx/ 
所管課:明石市消防局/兵庫県消防保安課

  • 課題8)「竹害」から「地域資源」へ。放置竹林の竹を有効活用したい

淡路島では放置竹林の拡大が問題になっている。竹を活用した製品の開発や、竹が流通しやすい仕組みを構築し、放置竹林拡大を食い止めたい。

(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/hyogo-pref/2023-7/upcycling-bamboo/ 
所管課:淡路県民局交流渦潮室

  • 課題9)特殊詐欺から県民を守る!タイムリーな情報発信で被害を防止

特殊詐欺のアポ電発生時に、当該地域の協力者(金融機関、水際阻止協力店等)にタイムリーに情報共有が行えるシステムを構築し、その効果を検証する。

(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/hyogo-pref/2023-7/prevent-special-fraud/ 
所管課:兵庫県警察本部 生活安全企画課

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■「Urban Innovation JAPAN」とは
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Urban Innovation JAPAN(アーバン・イノベーション・ジャパン、UIJ)は神戸市から生まれ、日本全国の自治体の課題とスタートアップ・事業者をマッチングするオープンイノベーション・プラットフォームです。

DXに取り組む自治体のニーズを、本当に課題を解決できる人のところにまで届け、適材適所に課題を解決できる事業者との出会いが加速する姿勢が高い評価を受け、2021年にはグッドデザイン賞を受賞しました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072562.html

▼これまでの事例(22自治体)
https://urban-innovation-japan.com/past/

▼「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト」公式サイト

HYOGO TECH イノベーションプロジェクト
兵庫県内にある様々な社会課題・地域課題について、主に県内の起業家や事業者が有する情報通信技術を中心に、ものづくりや建築・土木等の工業技術などを活用し、その課題解決を図っていくプロジェクトです。

▼公式ウェブサイト/公式アカウント

・公式ウェブサイト:https://urban-innovation-japan.com/

・facebook:https://www.facebook.com/UrbanInnovationJapan/

・Twitter:https://twitter.com/UIJ_info

・note:https://note.com/uij_info

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