COMNEXT(コムネクスト)に出展

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アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、2023年6月28日から6月30日まで東京ビッグサイトにて開催される、COMNEXT([次世代]通信技術&ソリューション展) 2023に出展いたします。

COMNEXTのアンリツブースについて詳しくはこちら https://tm-jp.anritsu.com/comnext2023.html

データ通信量の飛躍的な増加に伴い通信ネットワークの高速化、高品質化が進められています。アンリツは光通信技術(FOE)エリアにおいて、ネットワーク機器や光通信部品の研究開発から製造までの品質評価や、フィールドでの保守作業に最適な測定ソリューションを多数ご紹介いたします。

  • 出展概要

会期:2023年6月28日(水)~30日(金)
開催時間:10:00~18:00 (最終日は17:00終了)
会場:東京ビッグサイト 西展示棟(東京都江東区有明)
ブース位置:西2ホール 光通信技術(FOE)エリア 小間番号 11-24

  • 展示ソリューション

本展示会では、データ通信の進化を支える5つの測定ソリューションを中心にご紹介いたします。

1.400GbE/800GbEの品質評価に必要なFEC[※1]シンボルエラーをリアルタイムで測定
シグナル クオリティ アナライザ-R MP1900A

2.データセンタ相互接続(DCI)における400ZR[※2]伝送評価
ネットワークマスタ プロ(400Gテスタ) MT1040A

3.光モジュールの品質評価を効率化、開発から製造までカバーするオシロスコープ
BERTWaveTM MP2110A

4.Wi-Fi接続による遠隔制御で光回線保守作業を効率化

5.5G/ローカル5Gの正確なスループット・遅延評価を実現
ネットワークマスタ プロ(Ethernet/OTDRテスタ) MT1000A

その他、関連製品を展示いたします。

  • 用語解説

[※1] FECForward Error Correctionの略。伝送路で発生する転送データの誤りを受信側で訂正する方式の1つ。[※2] 400ZRDCI構築で主に用いられる光モジュールのインタフェース規格の一つ。低コストでデータセンタ同士を接続可能。

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