手が回らない支援機関を専門AIがお手伝い。補助金支援CopilotAI「ズバッと(β)」スタート。第1弾は、事業再構築補助金を専用学習したレッドが登場。

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事業再構築補助金の支援機関向け専門AI『補助金支援CopilotAI「ズバッと(β)」』先行ユーザー登録開始。事業再構築補助金について専門学習したAIです。さらに早くなったOpenAI社のGPT-4-0613を搭載し、レスポンス早く、どこでも誰でも手軽にAI支援を受けれるLINEチャット形式でお手伝いします。

第1弾は、事業再構築補助金を専用学習したレッド。

第10回「サプライチェーン強靭化枠の除く」の公募要領ver1.4のみ対応しています。

【機能:1】事業計画の採択可能性を判断

事業再構築補助金の電子申請で、実際に必要となる概要【補助事業計画(100字程度)】を入力すると、補助金支援CopilotAIが採択の可能性を助言する機能です。事業計画が審査要項に適しているか、目安を確認することができます。

【機能:2】 第10回事業再構築補助金の新公募要領を学習済(サプライチェーン強靭化枠を除くver1.4対応)

補助金支援CopilotAI「ズバッと(β)」は、現在のところ公募要領第10回事業再構築補助金 【サプライチェーン強靱化枠を除く】1.4版を学習しており、第10回公募以降の成長枠対象業種・業態リストも最新版を学習しています。

【機能:3】一般ユーザーからの初期問い合わせ対応に便利。待ってくれないユーザーからの質問に平均3分以内で回答を返してくれるので、見込み客を逃しません。

一般ユーザーからの問い合わせ対応に遅れをとらないガイド機能です。都度発生する一般ユーザーからの問い合わせに対して、AIが適切に回答することで見込み客を逃しません。

【先行ユーザーへの応募方法】

本日時点では、開発にご協力いただける先行ユーザーに本ツールを提供いたします。利用を希望する方は、以下のフォームからお申し込みください。

応募フォーム:https://forms.gle/eFR7TYuv3EMzpnsq6

補助金支援AIアシスタント「ズバッと(β)」 について
補助金支援AIアシスタント「ズバッと(β)」は、OpenAIが2023年6月に公開したGPT-4-0613をモデルを基に構築され、膨大な文字数となる事業再構築補助金の公募要領を始め、申請に必要な知識を強化学習し、補助金の支援機関用に専門化されています。このGPTを活用した本ツールは、LINEチャットで提供することによりスマホでもPCでも、AIによる補助金の申請支援を提供します。

【官公庁・自治体】向け
「AI発展後の補助金の申請・審査の考え方」のご相談や無料面談を開始しています。
補助金支援AIの開発過程で培った知見を元に、今後確実にAI対応を迫られる補助金・助成金の仕組みづくりや制度設計の相談・助言を無料で行っておりますので、ご希望の際は別途お問い合わせください。

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