イントループ 2023年7月期の第3四半期決算を発表|前年同期比で売上+38.7%、営業利益+33.3%と高い成長率を継続

この記事は約4分で読めます。
コンサルティング事業、フリーランスのエンジニアやコンサルタント向けプロジェクト案件紹介事業などを行うINTLOOP 株式会社(よみ:イントループ 本社:東京都港区 代表取締役:林 博文、証券コード:9556、以下当社)は、6月14日(水)に、2023年7月期の第3四半期の決算を発表しました。

■2023年7月期の第3四半期業績概要(前年同期比)

売上高13,082百万円(+38.7%)

営業利益773百万円(+33.3%)

経常利益772百万円(+33.5%)

四半期純利益512百万円(+32.3%)

売上高は前年同期比で38.7%増となり、昨年の通期売上高と同規模に到達しました。さらに各利益についても前年同期比で30%を超える成長となり売上高、利益共に過去最高額を更新しました。第2四半期を上回る規模の中途採用と62名の新卒社員を迎え入れたことで、営業利益率は一時的に低下していますが、将来的な成長を踏まえた投資と捉えております。

■社員採用計画の進捗

第3四半期も積極的な採用活動を展開した結果、デリバリー社員は108人の採用となりました。採用単価が上昇し、採用環境が厳しくなる中、第3四半期時点で通期計画を超えました。現状の進捗を踏まえ、当初通期計画より34人多い118人の採用を最新通期計画とし、成長基盤の構築に繋げていきます。その他社員については第3四半期時点で49名を採用しました。こちらは当初通期計画より14人少ない54人の採用を最新通期計画としています。

■過去の月次売上推移と四半期ごとの進捗率​

日本特有の3月決算の顧客が多いことが影響し、過去のトレンドと同様に3月対比で4月の売上が下回っていますが、通期計画に対して第3四半期は76.7%の進捗となっており、過去最高の進捗率となっております。また、5月以降は再成長する見込みとなっております。

2023年7月期第3四半期について、売上高は、前年同期対比で38.7%増、前四半期対比で9.6%増となり、前期に引き続き過去2番目の増収幅となりました。

詳しくは決算説明資料をご覧ください。

■決算説明資料

決算説明資料 - INTLOOP株式会社
INTLOOPは、本質的視点での伴走を通じて、さまざまな経営課題の 解決や企業変革を支援するとともに、自社の事業運営ノウハウを 提供価値に還元する、事業創造型コンサルティングファームです。

■事業計画及び成長可能性に関する事項 

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04982/dfc1c6f2/02a9/4def/a159/e8fac89f1aa9/140120221027551058.pdf

■INTLOOP(イントループ)株式会社について

INTLOOP株式会社は企業の経営課題解決をミッションとし、社員として所属する国内系・外資系ファーム出身の経験豊富なコンサルタントが担うコンサルティングサービス、約30,000名(2022年12月末時点)の登録を誇るコンサルタント、ITエンジニアなどのプロフェッショナル人材を支援する人材ソリューションサービスを主軸に展開しています。そのほか、プロフェッショナル人材ソリューションサービスで培ったマーケティングノウハウを提供するデジタルトランスフォーメーションサービス、先端技術を中心とした開発支援を行うテクノロジーソリューションサービスを展開。国内企業のみならずグローバル企業からベンチャーまで取引社数累計1,000社(2022年12月末時点)を超える支援実績があります。

会社名:​ INTLOOP株式会社(イントループ株式会社)

代表者:​ 代表取締役 林 博文

所在地​: 東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル6F

設 立:​ 2005年2月25日

事 業:​ コンサルティング、プロフェッショナル人材支援、テクノロジーソリューション、 デジタルトランスフォーメーション、人材紹介

 URL :​ https://www.intloop.com/

タイトルとURLをコピーしました