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AI時代の情報セキュリティ: リスク管理と最新対策
2023年現在、AIは急速に広がり、ビジネスや社会に大きな影響を及ぼしています。しかしながら、新たな情報セキュリティの問題も同時に浮上してきています。データ侵害、AIシステムへの攻撃、プライバシー問題、倫理的なリスク、そして法規制とコンプライアンスの問題など、AIの利用は新たなセキュリティリスクをもたらします。これらのリスクに対して、企業はどのような対策を講じるべきでしょうか?
このセミナーでは、企業向けAIソリューションの提供者であり、情報セキュリティ対策を組み込んだAIプロダクト「BOTACHAN AI」の開発者であるwevnal CTOが登壇し、AIの情報セキュリティについてディスカッションします。また、質疑応答の時間も設けており、ご自身の企業の状況について具体的なアドバイスを求めることも可能です。AIを最大限に活用しながら、セキュリティリスクを最小限に抑えるための戦略を探求しましょう。
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登壇者紹介
株式会社wevnal 執行役員 CTO 鈴木和男
2009年、早稲田大学法学部を卒業後、株式会社ワークスアプリケーションズに入社し、大企業向け会計ERPパッケージ/SaaSサービスの設計、開発や導入プロジェクトに従事。2019年、FANTAS technology株式会社に入社後はテックリードとして、カスタマーサクセスプラットフォームの立ち上げを主に行う。2022年、株式会社wevnalに入社し、現職に就任。
株式会社wevnal AI Engineer 榎本和馬
cvpaper.challengeの研究サポートメンバー
大学ではAIx医療を専門に研究、個人では企業との案件に従事し、AIを使った幅広い技術の開発と立案に携わる。AIx医療だけではなく、言語や音声といった幅広いAIの知識を生かし、AI-SCHOLARに参画。現在はAI-SCHOLARで記事の査読、業務の効率化、新規授業の立案を担当。株式会社wevnalでもchatbotのAI対話システムやレコメンド技術・FAQシステムの開発に従事。またcvpaper.challengeではAI研究のサポートや副業にて億単位のSNSデータからのデータサインエンスなども行なっている。
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BXプラットフォーム 「BOTCHAN」 について
「BOTCHAN」は、消費者および企業の LTV 最大化をブランド体験(Brand Experience)の向上を通じて実現するBXプラットフォームです。 消費者とのタッチポイントとなるそれぞれのファネルで一貫したブランドサクセス支援を行うことで、快適なブランド体験を提供し、企業のブランド体験の価値向上に寄与します。
2023年3月10日にAzure OpenAI Serviceで提供が開始されたChatGPT Modelを活用したブランド体験向上チャットフォーム「BOTCHAN AI」のプレビュー提供を開始し、消費者に寄り添ったコミュニケーションを実現することで消費者の疑問解決や購買行動の高度な支援を行う、会話コマースのプレビュー提供を開始いたしました。
【サービスサイト】https://botchan.chat/ |
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会社概要
会社名:株式会社wevnal
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア7階
代表取締役:磯山 博文
事業内容:BX(Brand Experience)プラットフォーム「BOTCHAN」の開発と提供
設立: 2011年4月