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ラグザスが考えるSDDs
国連が掲げるSDGsのテーマにおいては、持続可能な開発目標として17の大きな目標が設定されています。
インターネットのマッチングプラットフォーム、インターネットメディアを展開する当社にとって、SDGsへの取り組みは、社会への貢献と共に顧客や取引先、従業員などをはじめとするステークホルダーの望んでいることに応え、ビジネスと企業成長をさらに加速させていくものだと考えています。
今回、当社の取り組みを多くの方に知っていただき、更には多くの企業や個人によってSDGsへの取り組みが広がって欲しいという想いで、昨年に引き続き今年もTBS系SDGsプロジェクト『地球を笑顔にするWEEK2023春』のデジタルパートナーに就任いたしました。
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当社が取り組むSDGsについて
現在、ITシステムの老朽化とエンジニア不足によるIT人材の不足は深刻化しており、2025年には約43万人、2030年には約79万人もの人材不足が予想されています。
当社では、IT人材不足の難題に立ち向かうべく、未来のエンジニアを育成するオンラインのプログラミング教育事業「忍者CODE」を運営しており、エンジニアにチャレンジする方を未経験者でもしっかりサポートするサービスを展開しております。
そんな忍者CODEの特徴は、業界最安クラスの受講費用にも関わらず、400本以上の学習動画や1対1チャットサポートなど挫折させない講座を追加費用一切無しで受講いただくことが可能なところです。プログラミング講座の開発を通じて社内でもエンジニア教育のカリキュラムとしても取り入れ、社内外と共に質の高い教育で社会課題の解決に向けて取り組んでおります。
また、「学習の機会を平等に世界のこどもたちに」をコンセプトに、グローバルな社会貢献として東アフリカの教育建設プロジェクトに寄付を通じて応援しています。新たに建設された学校で教育を受ける子どもたちが、学ぶ喜びを感じ、夢を抱き、自信を持って社会へと羽ばたいていく、それが実現できる空間であって欲しいと願っています。また、コーポレートカラーには知的障害をもつアーティストのアートを採用しており、チャレンジする人を応援するなど、人や国の不平等が無くなる世界に向けて積極的に取り組んでおります。
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ラグザス株式会社について
当社は、ミッションである「今ここにない未来を創り出す」をもとに、”業界構造を変える、新たなマーケットプレイス”となるようなインターネットのプラットフォーム事業やメディア事業を展開し、「新たな価値の創造と、関わり合う人が幸せになること」にこだわる総合IT企業として、多様な事業で持続的な企業価値の向上を目指してまいります。
<会社概要>
・会社名:ラグザス株式会社 ※2022年11月1日に持株会社体制に移行
・代表者:代表取締役社長 福重 生次郎
・本社所在地:大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB18階
・事業内容:インターネットのプラットフォーム事業やメディア事業
・URL :https://raxus.inc/
<ラグザスグループ提供サービス一覧>