2023年6月刊行予定、ロザン菅広文の人気シリーズ最新刊『京大中年』。カバーデザイン公開!

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菅広文(ロザン)著の累計35万部を誇る「京大芸人」シリーズの最新刊、『京大中年』が、2023年6月8日に株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:見城 徹)より発売となることが発表されたが、これまでカバーデザインについては未公開だった。
本日、カバーデザインが公開に!
 

“京大芸人・宇治原ができるまで”の物語を、爆笑と学び満載のストーリーに仕立てた『京大芸人』。その続編の『京大少年』。そこから続く本作、『京大中年』。
 

※『京大芸人』は、幻冬舎よしもと文庫より発売中。
※『京大少年』は6月8日に幻冬舎よしもと文庫として、『京大中年』と同時発売となります。

『京大少年』の刊行から14年経った今年に刊行される『京大中年』は、この2作の世界観を彷彿とさせるデザインとなっている。

エンブレムの細かい作り込みなども凝っているので注目だ。

ブックデザイン:柴田尚吾(PLUSTUS++ )

『京大中年』について
「少年」だった二人は、「芸人」となって人気者になり、いまや中年。
ロザンは、どんなふうにして、今の場所へたどり着いたのか。
46歳の菅が、過去の宇治原と、過去の自分へ手紙を出す。
過去と現在を繋ぐ“手紙”を通して明らかにされるのは、“京大芸人式”の思考と仕事術。
「好きな人との好きな仕事を続けていくには、何が必要か。どう生きるべきか」の本質を、爆笑しながら学べる傑作小説!

目次
はじめに 教科書がなければ
第1章 18歳の宇治原さんへ
第2章 19歳の僕へ
第3章 20代の教科書
第4章 20歳の宇治原さんへ
第5章 30歳の宇治原さんへ
第6章 30代の教科書
第7章 宇治原さんの両親へ
第8章 40代の教科書
第9章 40歳の宇治原さんへ
最終章 我々の教科書
終わりに 教科書があれば

菅広文(すがひろふみ)プロフィール
1976年10月29日、大阪府高石市生まれ。大阪府立大学(現大阪公立大学)経済学部進学。96年8月、高校時代の友人である宇治原史規(京都大学法学部卒業)と「ロザン」(吉本興業所属)を結成。『京大芸人』『京大少年』『京大芸人式日本史』『京大芸人式 身の丈にあった勉強法』など「京大芸人」シリーズは累計35万部の大ヒットをしているほか、『菅ちゃん英語で道案内しよッ!』や、宇治原との共著『京大 芸人 ノート』も話題に。デビュー当時から舞台やテレビで活躍し、さらにYouTube、講演など、活躍の場を広げている。

書籍詳細
書名:『京大中年』
著者:菅広文
発売:幻冬舎
発売日:2023年6月8日(木)発売予定 ※一部地域では発売日が異なります
定価:1760円(本体1600円+税10%)
判型:四六版上製
●Amazonでの予約はこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/4344041186

書名:『京大少年』(幻冬舎文庫)
著者:菅広文
発売:幻冬舎文庫
発売日:2023年6月8日(木)発売予定 ※一部地域では発売日が異なります
定価:未定
判型:文庫版
●Amazonでの予約開始は5月以降となります

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