日本パーソナルカラー協会と連携し、講師・パーソナルカラーアナリストの独立開業を支援

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あらゆるスペースを貸し借りできるプラットフォーム「スペースマーケット」を運営する株式会社スペースマーケット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:重松大輔、以下、スペースマーケット)は、NPO法人日本パーソナルカラー協会(以下、日本パーソナルカラー協会)と連携し、当協会のJPCA認定講師とJPCA認定パーソナルカラーアナリスト®の開業支援への取り組みを開始します。

【取り組み背景】

近年のパーソナルカラー診断の流行を受け、個人の肌色や髪色から似合う色を診断し、より魅力的に見せるための提案をするパーソナルカラーアナリストの需要が高まっています。さらに、コロナ禍を経て働き方が多様化したことで副業など仕事の幅が広がり、色彩技能パーソナルカラー検定®を指導する講師や、独立してパーソナルカラーアナリストを目指す方も増えています。一方で、独立後にサロンの場所を探す際、定期契約が必要となる場合が多く、場所のコストがかかりすぎてしまうことやお客様のニーズに合わせた立地選びが難しいのが現状です。

 

【支援内容】

パーソナルカラー診断に利用されるスペース例パーソナルカラー診断に利用されるスペース例

この課題を解決するため、全国に認定資格者を多く擁する日本パーソナルカラー協会と連携し、時間貸しが可能かつ希望する場所を選べるレンタルスペースを活用した独立を支援いたします。これにより、JPCA認定講師やJPCA認定パーソナルカラーアナリスト®の方々は、より低コストかつフレキシブルな事業展開が可能になります。

スペースマーケットには全国23,000件以上のレンタルスペースが掲載されておりますが、特にパーソナルカラー診断においては鏡や自然光が入る場所が必要となりそれら条件を満たすスペースも数多く掲載されています。日本パーソナルカラー協会の認定資格者に対しこれらのレンタルスペースの活用を認知・サポートいたします。

 

スペースマーケットは今後もスペースシェアを通じて場所を必要としている様々な業界の活動支援に取り組み、フリーランスの方々が働きやすい社会の実現に貢献してまいります。

パーソナルカラー診断向けのレンタルスペース一覧はこちら:https://www.spacemarket.com/features/personalcolor-room/

 

スペースマーケットとは

「チャレンジを生み出し、世の中を面白くする」というビジョンのもと、スペースシェアの文化創造、拡大に取り組む企業です。2019年に東証マザーズ(現グロース市場)に上場。スペースを貸し借りするプラットフォーム「スペースマーケット」には、全国23,000件以上のスペースが掲載されています。住宅、古民家、ワークボックス、撮影スタジオ、映画館、廃校など多岐にわたるスペースが、パーティー、撮影、会議などに利用されています。サービスページ:https://www.spacemarket.com/

 

会社名:株式会社スペースマーケット

所在地:東京都渋谷区神宮前6-25-14 JRE神宮前メディアスクエアビル2F

代表者:代表取締役社長 重松 大輔

証券コード:4487

設立日:2014年1月
事業内容:スペースシェアリングプラットフォーム「スペースマーケット」の運営

URL:https://spacemarket.co.jp

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