企業とメディアが互いにつながり、ポジティブなニュースがいくつも生まれるスポットを作ります。

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株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922、以下:PR TIMES)のPRパートナー事業部は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはPRパートナー事業部の夢です。

PR TIMESのPRパートナー事業部は「​企業とメディアの良き​伴走者​になる​」​を戦略に掲げ​ています。7万6000社超の企業が利用するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」​の基盤を活かし​、PR戦略に基づく企画立案、実行、効果検証までを総合的に提供し、広報活動を全面サポートします。また、プレスイベントや新店舗オープンといった動画だからこそより詳しく伝えることができる発信機会に際し、メディアがニュース番組でも活用できる動画撮影を行った上で、編集から発信までを担う動画PRサービス「PR TIMES LIVE」「PR TIMES TV」も提供しています。

企業同士をつなぐ企画提案や、プレスリリースデータ分析による企業発トレンドに基づいたアイデアやPR​切り口提案を行う一方で、メディアの皆様​ひとりひとり​が必要としている情報を​、​​オンライン、オフラインそれぞれの価値を適切に活用してお届けし、“ネタ探し”に要する時間を軽減できるよう関係構築を続けています。
PR(パブリック・リレーションズ)は、一時的な価値提供だけではなく、中長期的な関係構築が土台にあると考えています。

その思考の元、クライアントである企業だけでなく、同時にメディアに伴走し、メディアの先にいる生活者とのコミュニケーションを大切にしながら活動しています。
これまでもメディア向けに、「PR TIMES」で発信されるプレスリリース情報などを集約したニュースレター提供、クライアントから預かった新商品を貸し出すなど、企業とメディア双方をつなぎ、ポジティブなニュースがあふれる世の中を目指しています。
コロナ禍によって控えられていたオフライン発表会が2023年に入り、徐々に増えてきています。企業が​リアルの場で​、​メディアに必要な情報を届け​、直接思いを伝える関係構築は、どの時代でも必要な手段だと改めて感じます。
 

3月には、複数の企業が集まり商品を体験できるイベントを開催。50超のメディアに参加いただき、その場で実施された取材から多くのニュースが世に発信されました。
PRパートナー事業部は、PR TIMESの基盤をいかし、​複数の企業が集まるプレスルームのようなリアルな場をつくります。複数の企業の商品・サービスを体験でき、メディアと企業が直接つながる場で、各社の情報にアクセスでき、まとめて取材執筆いただけるよう取り組みます。また、動画PRサービスで培ったノウハウを元にメディアにとって使いやすい動画、画像といったニュース素材を撮影、提供し、「いつでもこの空間に来たら複数の取材が完結する場所」をつくってまいります。
 

  • 株式会社PR TIMESについて

PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」 を2007年4月より運営しています。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は2022年11月に7万6000社を突破 、国内上場企業52%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万4000人超 、サイトアクセス数は月間6600万PVを突破、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア220媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」カスタマーサポートツール「Tayori」の運営も行っています。

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