BeeX、New Relicを活用し、新たにSAPオブザーバビリティサービスを提供開始

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株式会社BeeX(本社:東京都中央区、代表取締役社長:広木 太、以下BeeX)は、グローバルで15,000を超える導入実績を持つ「New Relic」を活用し、新たにSAPオブザーバビリティサービスを2023年3月22日より、提供開始することをお知らせいたします。
本件により、SAPシステムの障害やパフォーマンス低下の原因特定までの時間を短縮し、安定した運用を強力に支援すると共に、お客様のビジネスの成長に貢献してまいります。
背景
これまで当社ではOSSの監視ツールであるZabbixを活用したSAPシステムの監視サービスを提供してまいりました。しかしSAPシステムの課題・問題の対応には、ダイアログ応答時間・SAPバッファやワークプロセスの状況・各種エラーログなどを常時収集し、過去にさかのぼってパフォーマンス低下などの複雑な事象の把握と原因の特定を行う必要がありました。
また障害が発生した際の事象の把握や原因の特定を行うには、SAPシステムにログインして再現テストを実施し、再現が困難な場合には事象が発生するまで待つなど、原因特定まで長い時間を要することが少なくありませんでした。

導入効果
本サービスでは、エージェントレスなSAPシステム向けのネイティブ・オブザーバビリティ・ソリューション「New Relic Monitoring for SAPⓇSolutions」を含む、オブザーバビリティプラットフォーム「New Relic」を活用しており、過去に発生した事象を対象に分析および調査を迅速に実施することが可能となりました。これにより、従来の監視サービスの役割に留まらず、短期間に原因の特定や改善のための施策を計画し、実施することが可能となります。
また応答時間やSAP特有のメトリクスとOSのメトリクスを合わせて1つのダッシュボードで可視化することで、サーバースペック等の最適化を安心して行うことができることから、IT基盤のコスト削減にも貢献できます。
本サービスを提供することで、安定したSAPシステムの運用を強力に支援すると共に、お客様のビジネスの成長に貢献してまいります。

サービス概要
オブザーバビリティ製品である「New Relic」を活用し、S/4HANAを中心としたSAPシステムを対象に障害原因の分析や品質改善レポートのご提供などを通じて、お客様の問題解決を支援します。
・障害原因の分析
・トレンドレポートのご提供
・パフォーマンス改善レポートのご提供
・インフラコスト最適化のご提案
月額料金:650,000円~(税別)

上記には、運用マネジメントサービスのプレミアムプランへのご加入料金が含まれます。また1年以上の継続利用が前提となります。月額料金についてはサーバー台数およびSAPシステムのSIDの数により費用が変動します。詳しいサービス内容や料金につきましては、お気軽にお問い合わせください。

BeeXでは今後も「New Relic」を多方面で活用することによりシステムの安定運用に貢献するサービスを継続して提供していく予定です。

■ New Relic株式会社 代表取締役社長 小西 真一朗氏からのコメント
「BeeXのSAPシステム運用の品質向上に、New Relicが貢献できることを大変光栄に思います。様々なデジタルサービスが私たちの生活や事業を支え、そのシステムも日々改善・最適化されている中、SAPシステムも例外ではない時代となりました。SAPシステムを活用した業務でのユーザー体験を向上するために、「New Relic Monitoring for SAPⓇSolutions」を含むNew Relicのオブザーバビリティプラットフォームをお役立ていただけるものと確信しています」

■ オブザーバビリティとは
オブザーバビリティとは、システムの状態に関連するすべての情報を調査し、パフォーマンスデータを一元化してリアルタイムに表示することにより、システム内部の状態や、なぜそうであるのかを把握したりする能力を指します。これにより迅速な問題の特定と根本原因の発見・解決が可能となります。モニタリングが追跡できるのは顕在化している問題だけです。オブザーバビリティがあれば何が異常でなぜそうなのか、これまで考えたことさえないパターンや未知の問題を理解することに役立ち、積極的なデジタルビジネスの最適化が実現されます。モニタリングはオブザーバビリティを得るための手段の1つです。

■ New Relicについて
2008年に創業したNew Relic は、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム」を提供しています。デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャだけでなく、ユーザー側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決するDevOps チームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を、計測可能な戦略へと変化させることができます。New Relicの全世界顧客数は15,000以上、Fortune 100企業の過半数で採用されており、日本でも数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。New Relicが支持されている理由は、 https://newrelic.com/jp をご覧ください。

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

 
会社名:株式会社BeeX(東京証券取引所 グロース市場:証券コード 4270)
所在地:東京都中央区銀座7-14-13 日土地銀座ビル10F
設立:2016 年3 月
代表者:代表取締役社長 広木 太
U R L: https://www.beex-inc.com/
事業内容:クラウド関連の運用・保守・管理事業及びソフトウェア開発

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