株式会社アスマーク「オフライン調査時のマスク着用」に関する指針を策定

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株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、2023年3月13日以降の来場型調査の運営に際する、モニターや調査関係者の「マスク着用」に関する指針を、新たに策定しましたのでお知らせします。
【 概要 】
2020年春より、アスマークは新型コロナウイルス感染症対策における「マスク着用」について、従来「原則着用」を規定としオフライン調査(来場型調査)を運営しておりました。
この度、厚生労働省が発表した国の「マスク着用の考え方の見直し」を受け、2023年3月13日以降実施のオフライン定性調査においては、以下の通り原則国の方針に従い「個人の主体的な選択」を尊重し対応してまいります。

【 調査モニターについて 】
マスク着用については国の発表する原則に従い、「個人の判断に委ね、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることはないよう」対応してまいります。よって2023年3月13日(月)以降にスクリーニング(アンケート)配信する案件においては、下記の2項目を追加し、回答内容を踏まえた上でリクルートを実施・対応します。

 

  • 調査概要画面へマスク着用に関する注記を追加

調査依頼元の希望として「マスク着脱いずれかが必須」の調査時には、冒頭の調査概要提示画面に赤字でその旨を記載いたします。

※調査概要画面一例

 

 

  • マスク着用に関するモニターの意思を事前聴取

オフライン調査全てのスクリーニング画面へ「マスク着用への意向設問」を設け、モニターの当日の参加状況や意思を事前取得します。なお、調査依頼元指定の設問がある場合には、ご指定頂いた内容にて対応してまいります。

<マスク着用への意向設問 ※一例

 Q.インタビュー時のマスクの着用について、あなたのご意向をお知らせください。
 1.マスクは必ず着用して参加したい
 2.マスクは必ず外して参加したい
 3.どちらでもよい

※尚いずれも、3月12日以前にスクリーニング配信を行い、3月13日以降のオフライン調査に参加予定の対象者については、スクリーニング当時の内容に即し対応します。

【 調査関係者について 】
一律、調査依頼元の希望に沿ってマスクの着脱をいたします。そのため調査依頼元の皆様へは、当社より事前に実査時の対象者及び関係者のマスク着用の意向を、確認させていただきます。

 

今後も皆様が安心して調査いただけますよう、臨機応変にオペレーション体制を構築し、これからもアスマークは安全なオフライン調査の運営を継続してまいります。

【 関連コンテンツ 】
<アスマークのグループインタビュー>

https://www.asmarq.co.jp/monitor_recruit/group_interview/

<アスマークのデプスインタビュー>
https://www.asmarq.co.jp/monitor_recruit/depth_interview/

<アスマークのCLT>
https://www.asmarq.co.jp/monitor_recruit/clt/

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