- Unipos「サンキューキャンペーン」実施の背景~プレゼントを2つお届けする理由~
Uniposは導入企業の従業員同士で感謝を送り合うサービスです。現在360社以上にご利用いただき、累計1000万件を超える感謝称賛のやり取りを生み出してきました。そうした感謝の輪を、Uniposを導入していない、取引先・家族・友人などUnipos非利用者にも送りたいというご要望をいただくことも多くあり、その声に応えたいと構想を重ねた企画です。
本キャンペーンの主旨に、Unipos導入企業であるアース製薬株式会社様・株式会社カクイチ様・株式会社UACJ様(五十音順)がご賛同くださり、メッセージ作成いただいた方の中から抽選で協賛各社様からご提供いただいた日常に役立つ便利グッズをプレゼントいたします。
当選者には2つの賞品が届きます。一つは当選者ご自身がお使いいただく分、もう一つは感謝のメッセージを送ったお相手にお渡しいただく分です。Unipos導入企業様からは「Uniposで感謝を伝えたことをきっかけにリアルな交流が増えた」「一度感謝の言葉を送っているので、対面で会ったときにも感謝を伝えやすくなった」というお声が上がっています。本キャンペーンでもプレゼントを渡すことをきっかけにして、なかなか言いづらい感謝の気持ちを、直接伝える喜びを感じる機会にしていただきたいと考えた仕掛けにしています。
- 人的資本経営に繋がる「ありがとう」の効果
当社が「サンキューキャンペーン」を実施する理由にもう一つ、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出す“人的資本経営”に企業の注目が集まっている現状があります。人が活き活き働き、最大限の力を発揮するためには働く環境・雰囲気・空気感といった良好な組織風土づくりが欠かせません。そんな今こそ改めて注目を促したいのが仕事場での感謝称賛を日常的に行うことなのです。
九州大学・池田浩先生が行った『モチベーションに火をつける働き方の心理学』の研究では、感謝を送った人ほど仕事への意欲やコミュニケーションの向上などの効果が出ていることがわかっています(※)。日本の従業員エンゲージメントは世界最低レベルであり、組織風土を変革する上でエンゲージメント向上は欠かせない要素の一つです。
※出典:池田浩(2021)『モチベーションに火をつける働き方の心理学』日本法令
Unipos利用企業の調査でも、感謝称賛を頻繁に送り合うチームは、「上司・部下間でのコミュニケーションが取りやすくなった」など、働きがいに関わる指標が高いことがわかりました。
人的資本が経営の中心になってきた今、「ありがとう」が経営にもたらす効果は絶大であると当社は考えます。
- 「サンキューキャンペーン」は3月9日午前3時9分からスタート
企業の中で多くの感謝称賛を促してきた結果、「ありがとう」を伝えることは多くの効果があることがわかりました。もっと気軽に感謝をするきっかけを作りたいと考え、以下のキャンペーンを実施いたします。
キャンペーン名:「感謝の日」に日頃の感謝を改めて伝える サンキューキャンペーン
開催期間:2023年3月9日(木)午前3時9分~2023年3月23日(木)23時59分
対象:Unipos導入企業様
※メッセージカードは導入企業様以外にもお送りいただけます。
※シェア先から本キャンペーンページにアクセス可能です。
主催:Unipos株式会社
協賛:アース製薬株式会社、株式会社カクイチ、株式会社UACJ(敬称略・五十音順)
忙しい日々の中でどうしても言葉にして伝えることをし忘れてしまう「ありがとう」を、改めて伝え合うきっかけになるよう、今後も勤労感謝の日などポイントとなる日に、本企画を継続的に実施、拡張していきたいと考えております。
以上
■「心理的安全性を高め、挑戦できる風土をつくる」ピアボーナス®︎ Uniposについて
Uniposは従業員同士が「貢献に対する称賛×少額のインセンティブ」を送り合うピアボーナス®の仕組みを使って「組織を変える行動を増やす」webサービスです。心理的安全性を高めることで、経営と現場、部署間、上司と部下間の関係性の質を改善し、離職予防や生産性向上をサポートします。
https://unipos.me/ja/
■Unipos株式会社について
「感情報酬を社会基盤に」をコーポレートミッションに掲げるUnipos株式会社は、組織を変える行動を増やし組織課題を解決するHRテック事業として「ピアボーナス®︎Unipos」の開発・販売を行なっています。
■Unipos最新導入事例が掲載された「Unipos BLOG」
https://blog.unipos.me/
■Unipos株式会社 概要
社名 Unipos株式会社(証券コード:6550)
所在地 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 7F
代表取締役社長CEO 田中弦