金とブロックチェーン技術の融合に取り組む、SAKURA Gold Ltd.が第三者割当増資にて、金現物購入及び海外暗号資産取引所コイン上場のため3億円の資金調達を実施

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黄金櫻OUGON ZAKURA1-1-1(One-One-One)プロジェクトを推進する、SAKURA Gold Ltd.(ミクロネシア法人・代表:西村善朗)は、令和5年2月末に、Oliver Capital Ltd.(ミクロネシア法人)を引受先とする、第三者割当増資を実施し、総額3億円の資金調達を行ったことをお知らせします。尚、Oliver Capital Ltd.は、旧東証1部上場企業の創業家一族が経営する海外事業法人であります。
SAKURA Gold Ltd.は、今回の第三者割当増資で調達した資金を用いて、令和5年3月末に予定している、海外暗号資産のコイン上場の準備を進めると同時に、Degussa Sonne/Mond Goldhandel Ltd.(スイス)の日本唯一の正規代理店である㈱アルカ(本社:東京都千代田区大手町1-1-1・代表:西村善朗)経由で、Degussa (スイス)から金現物を購入し、かつ、コイン上場で資金調達した資金についても金現物の購入を予定し、常に、コイン発行量以上の金現物を保有します。      
金本位制のデジタル経済圏の可能性                                     金を裏付けとしたステーブルな暗号資産が実現すれば、デジタル上で更なる可能性が広がります。それは、「仮想空間」であるメタバースで、価格の安定した暗号資産を使った取引が可能となります。一方、2000年から2023年までの過去22年間、国内のg単位の金月平均小売価格は、約@1,000円/gから約@9,000円/gに、右肩上がりで上昇しています。私たちは、金の価額の持続的上昇を期待しながら、価値が上がり続けるデジタル経済圏の樹立を目指し、黄金櫻OUGON ZAKURA1-1-1(One-One-One)プロジェクトに参加する全員の効用をより良いものにしていくことを目指します。                                              Gold×BLOCKCHAIN                                           SAKURA Gold Ltd.は、金の現物を裏付け資産として、価格がより安定するように設計された暗号資産「金ステーブルコイン」を提供します。これにより、メタバース又はNFTプラットフォームの決済通貨としての暗号資産の課題を解決すると同時に、取引や権利をブロックチェーン技術を利用して利便性を追求し、金の価値を最大化します。
 

 

 

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