Stir、Overlayとの提携を発表

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アジアのステーキングプロバイダーStirがOverlayと提携し、OverlayとConcordiumのエコシステム成長を加速

Stir(スター, CEO 加門昭平)はConcordiumブロックチェーン上の最初のRegDeFiに特化したIDOプラットフォームであるOverlay(オーバーレイ, CEO 岡崇)と、OverlayとConcordiumのエコシステム成長を加速させるための提携を発表しました。
Stirは、ブロックチェーンをより使いやすくし、単一障害点を排除し、ブロックチェーンの安定性と分散性を高めるためのブロックチェーンインフラストラクチャサービスを提供します。

■連携に関するコメント
・小宮自由氏
OVERLAY AGのCOOである小宮自由氏は、「OVERLAYはIDOプラットフォームとして、良いプロジェクトを我々のプラットフォームに連れてきてインキュベートすることに注力する必要があります。Stirのようなベテランの開発者は、Overlayにとって重要なポイントの一つです。OverlayとStirは共同でプロジェクトのキュレーションとインキュベーションを行い、質の高いプロジェクトに安定した資金を提供することができるようになるのです。」と述べています。

・加門昭平
StirのCEOである加門昭平は、「IDOは世界中から参加者が集まるという利点がありますが、AML対応などの規制をクリアするための障壁やコストが高いのが現状です。一方、IEOは規制面では十分にサポートされているが、参加者はその取引所の口座に限定される。Overlayは、コンコーディアムのDIDインフラ技術を活用し、IDOとIEOが抱える課題を解決していきます。Stirは、プロジェクトのインキュベーション、開発者、一般ユーザー、投資家のサポートを通じて、エコシステムの成長に貢献したいと考えています。」と述べています。

Stirとともに、仮想通貨の歴史に新しいページを刻みましょう。
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■株式会社イーサセキュリティ
弊社は「Web3セキュリティの向上」をミッションに、Web3の実現に欠かせない存在であるバリデータとしてステーキングプロバイダー Stir の日本での運営責任者を担っております。 ブロックチェーンのステーキングでは、参加するバリデーターの数が少ないことも問題となり、バリデータの数が少ないとブロックチェーンの改ざん等が行えてしまうおそれがあります。 弊社はそうした課題を解決すべく、分散性と利便性の両立を目指して安心して使えるチェーン運用の実現に邁進いたします。 自由市場の健全性を保つために、既存ユーザーだけでなく幅広いサポートを行ってまいります。

ステーキングプロバイダーサービス Stir
https://stir.network/

■ 会社概要
社名:株式会社イーサセキュリティ
代表者:代表取締役 加門昭平, 紫竹佑騎
所在地: 東京都渋谷区代々木2-23-1 ニュー・ステイト・メナー1312号室
設立:2016年3月18日
事業内容:
– ブロックチェーン・Web3.0 関連のコンサルティング
– ステーキングおよび暗号資産利用人口拡大のための事業開発
URL:https://etherinc.co

■ 本件へのお問合せ
本件へのお問合せ並びにステーキング事業のご相談は次のメールアドレスまでご連絡ください
support@stir.zendesk.com 

■ Overlay
Overlayは、RegDeFi(Regulated Decentralized Finance)専門のLaunchpadとして、CeFiとDeFiの両方の良いところを組み合わせ、トークンによる資金調達市場を再構築しています。
ゼロ知識証明 × KYCを備えたConcordiumのIDレイヤーを利用することで、プライバシー保護と柔軟な規制対応を実現し、トークンで資金調達を行いたい世界中の企業やトークンに投資したい参加者は安心して利用することができます。

URL:https://linktr.ee/overlaydao

 

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