2023年10月施行のインボイス制度まであと8ヶ月!流通業向け課題解決セミナーを2月17日にオンライン開催

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 「受注から出荷まで」業務プロセスのデジタライゼーションを支援するユーザックシステム株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:小ノ島 尚博)は、2023年2月17日(金)13時から
流通業向けインボイス制度解説、対応製品ご紹介セミナーをZoomでオンライン開催いたします。
詳しくはこちらから
≫:https://www.usknet.com/seminar/20230217/
【今秋から施行されるインボイス制度への流通BMSでの対応方法】
2023年10月1日から「適格請求書等保存方式」(インボイス制度)が施行されます。
流通業の標準EDI(Electronic Data Interchange)である流通BMS「流通ビジネスメッセージ標準(Business Message Standards)」においてはバージョン2.1がインボイス制度に対応しています。そこで、弊社でもバージョン2.1に対応した流通BMS対応EDIソフト「EOS名人.NET Ver.8.0」を2月2日にリリースいたしました。
流通BMSでのインボイス対応は多くの企業様に影響があり、システム変更範囲も大きいためあらためて整理してお伝えするべく、今回セミナーを開催させて頂きます。

第一部では、流通BMS バージョン2.1のインボイス対応の対象メッセージ、構築時のポイントを解説、併せて各小売業の動向についても解説いたします。
第二部は、EDIシステム「EOS名人.NET Ver.8.0」(https://www.usknet.com/services/eos/
を詳しくご紹介
いたします。また昨秋に発売致しました改正電子帳簿保存法に対応したオプション製品『電帳法対応クラウドオプション』のご紹介もさせて頂きます。
さまざまな受注形式(流通BMS、Web-EDI、メールEDIなど)のデータを1つのソフトウェアで一元管理出来る製品となっております。
これからのEDIを『EOS名人.NET』『電帳法対応クラウドオプション』で万全に致しませんか?
皆様お誘い合わせの上、ご参加お待ちいたしております。

詳しくはこちらから
https://www.usknet.com/seminar/20230217/

 

【EOS名人.NET Ver.8.0について】「EOS名人.NET」は小売企業と取引するメーカー、卸企業向けのオンライン受発注パッケージソフトです。流通BMS(JX手順)をはじめ、JCA手順や全銀TCP/IP手順などのレガシーEDIにも対応可能、改正電帳法にも対応したEDI統合パッケージです。 
特長 
1.流通BMS対応EDIシステム 

流通BMSに準拠したデータベースを保有し、流通BMSを利用している企業各社とのEDIデータの送受信が可能です。 

2.改正電子帳簿保存法に対応※オプション機能 

2022年1月から施行された改正電子帳簿保存法の制度要件に適合した状態でEDIデータを保存できるサービスをオプションで提供しています。

3.インボイス制度に対応 New! 

 

今回発売するEOS名人.NET Ver.8.0にてインボイス対応に必要な項目が追加された流通BMS Ver2.1が利用可能になります。 

【今後について】
インボイス制度施行まで、これからも新しい情報を入手次第、継続的に情報提供を致します。

【ユーザックシステム株式会社について】
1971年創業。顧客の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージソフト化した『名人シリーズ』を提供。RPA、EDI、物流・帳票分野において、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携もしやすいアプリケーションを開発。業務の効率化に徹底的にこだわり、ユニークなソリューションも多数展開。店舗内・ルートセールスの商品管理業務効率向上を狙ったバーコード読み取りスマートフォンアプリ『Pittaly(ピッタリー)』、アマゾンとのBtoB取引(ベンダーセントラル)の受注・出荷業務を効率化する『amazingEDI(アメイジング イーディーアイ)』、自治体における地域活性・観光誘致を促進させる3DCG製作とスマートフォンARアプリ『ええR(ええあーる)』等、高い評価を得ている。顧客の課題に向き合い、「働く人に笑顔と感動をもたらすソリューション」をコンセプトに掲げ、業務現場の効率化、改善に貢献している。
https://www.usknet.com/

 

 

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