プロダクト開発スタジオFuturize、エンタメ・スタートアップMintoのグループ会社に

この記事は約4分で読めます。
株式会社Minto(本社:東京都港区、代表取締役:水野和寛、以下当社)は、株式会社Futurize(本社:東京都豊島区、代表取締役:瀧嶋篤志、以下社Futurize)の株式を100%取得し、同社がMintoのグループ会社になったことをお知らせします。

Futurizeは、企画・UI/UXデザインから一貫でプロダクト開発を支援するプロダクト開発スタジオです。クリエイター・エンターテイメント領域で実績とノウハウを持つMintoグループ入りすることにより、両者の強みを活かしたプロダクトやサービス開発を推進してまいります。
 

  • Futurizeのグループ入り背景

当社は、SNS領域、Web3領域で多くのクリエイターと共に国内外でコンテンツをプロデュースしています。特にWeb3領域に対してはコンテンツだけではなく「CryptoCrystal」や「NFT Goods Shop」などのサービスを開発して提供してきました。Web3領域は、まだまだクリエイター、ファン、企業のいずれにとっても、簡単にコンテンツを楽しむ事ができる環境ではありません。それらの土台・基礎になるプラットフォームやソリューション開発が必須であると考えています。

Futurizeは、新しい技術のキャッチアップはもちろん、コンテンツやクリエイターを理解しプロダクト開発を行える数少ないプロフェッショナルチームです。FuturizeがMintoグループに加わることにより、当社のMissionである「技術革新や価値観の変容から生まれる新たな機会を通じ、クリエイターと共に、世の中に面白さとインスピレーションをもたらすこと。」の実現が、更に加速すると考えています。
 

  • 両者代表取締役 コメント

株式会社Minto 代表取締役 水野和寛
FuturizeとMintoは、CryptoCrystalやNFT Goods ShopといったWeb3プロダクトの開発で協業しています。それらのプロダクトや、過去にFuturizeが作った様々なプロダクトに共通するのは、ユーザーの気持ちを理解した「使いやすさ」「気持ちよさ」です。開発力はもちろんUI/UXまで一貫してサービスを作る事ができるFuturizeと、新しいサービス作りができるのが、とても楽しみです。

株式会社Futurize 代表取締役 瀧嶋篤志氏
Futurizeは創業より100を超えるプロダクト開発に携わってまいりました。Mintoのエンターテインメントを創出する力に、これまでFuturizeが培ってきたプロダクト開発力というピースがはまることで、より多くの価値を多くの人に届けることができるようになると確信しています。
今回のグループ入りを通じて、開発力により一層磨きをかけ、Mintoとともに価値あるサービス作りに邁進してまいります。
 

  • 株式会社Futurizeについて

株式会社Futurizeは東京で活動しているプロダクトスタジオです。 企画・デザイン・開発・運用・改善提案まで、一気通貫でスピーディーなサービスを提供しています。

・会社概要
会社名:株式会社Futurize
設立年月:2016年3月
所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-46-3 CIMA100ビル4F
代表取締役 瀧嶋篤志
事業内容:インターネットサービスの企画・開発・運営及びその受託
HP:https://futurize.jp
問い合わせ先:https://futurize.jp/contact
 

  • 株式会社Mintoについて

Mintoは、マンガ・アニメを軸としたコンテンツの新たな可能性を開拓するプロデュースカンパニーです。主にSNSコンテンツ×広告、キャラの越境やwebtoonのIPプロデュース、Web3の3つの事業を、日本、中国、タイ、ベトナムの4拠点に展開し、コンテンツの新たなエコシステム創りを目指しています。

・会社概要
会社名:株式会社Minto
設立年月:2022年1月
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山2-14-4 WeWork the ARGYLE aoyama 6F
資本金:1億円(資本準備金含む) 
代表取締役 水野和寛
事業内容:コンテンツソリューション事業、IPプロデュース事業、Web3事業
HP:https://minto-inc.jp/
問い合わせ先:https://minto-inc.jp/contact/business/ 

タイトルとURLをコピーしました