Liberawareが令和4年度 国土交通省 インフラDX大賞「優秀賞」を受賞

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屋内空間専用の産業用小型ドローン「IBIS(アイビス)」を開発する株式会社Liberaware(本社:千葉県千葉市、代表取締役 閔 弘圭、以下「当社」)は、令和4年度 国土交通省 インフラDX大賞(旧:i-Construction大賞)において、「優秀賞」を受賞しましたことをお知らせいたします。

写真左から 株式会社Liberaware 代表取締役CEO 閔 弘圭、国土交通大臣 斉藤 鉄夫、CalTa株式会社 代表取締役 高津 徹

当社は「誰もが安全な社会を作る」をミッションとして、”狭くて・暗くて・汚い”屋内空間の点検・計測に特化した世界最小級ドローンの開発と収集した画像データの解析技術によるインフラ点検・維持管理のソリューションを提供しております。近年は、3D化・点群化・オルソ化等の画像解析技術を用いて、お客様のDX推進の取り組みを重ねてまいりました。
この度の受賞を受け、より一層の技術開発に努め、ドローン点検及び画像解析技術を用いた日本の各業界のDXを推進してまいります。

【インフラDX大賞について】
国土交通省は、建設現場の生産性向上に関するベストプラクティスの横展開に向けて、平成29年度より
「i-Construction大賞」を実施してきました。また、令和4年度からは、「インフラDX大賞」と改称し、インフラの利用・サービスの向上といった建設業界以外の取組へも募集対象を拡大しています。加えて、インフラ分野におけるスタートアップの取組を支援し、活動の促進、建設業界の活性化へつなげることを目的に、新たに「スタートアップ奨励賞」を設置しております。

【産業用小型ドローン「IBIS(アイビス)」とは】

リベラウェアが開発した国産のドローンです。機体は直径20cm
重量185gと小型であるため、一般的なドローンでは困難な
屋内・狭小空間でも飛行できることが特徴です。
◇サイズ :191×179×54mm (プロペラガード込み)
◇重 量 :185g(バッテリ込み)
◇装備類 :超高感度カメラ、LED照明、防塵用モーター、独自設計のプロペラ 他

▼会社概要
■「株式会社Liberaware」とは

株式会社Liberawareは、「誰もが安全な社会を作る」をミッションに掲げ、世界でも珍しい「狭くて、暗く て、汚い」かつ「屋内空間」の点検・計測に特化した世界最小級のドローン開発と、当該ドローンで収集した 画像データを解析し顧客に提供するインフラ点検・維持管理ソリューションを行っております。弊社は、ビジ ョンでもある「見えないリスクを可視化する」ことに邁進し続け、人々に安全で平和な社会をお届けします。

会社名:株式会社Liberaware(リベラウェア)
代表者:閔弘圭(ミン・ホンキュ)
所在地:千葉県千葉市中央区中央3-3-1
設立:2016年8月22日
事業内容
♢産業用ロボット・ドローンの研究・開発・製造
♢IoT技術・人工知能を活用したシステム開発
♢映像加工・編集サービス(距離計測、異常検知等)

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