【イベントレポート】パナソニックが大阪府職員向けに「ワークライフバランス向上のヒント」セミナー講演

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パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:香田 敏行)は、2022年10月28日(金)、長時間労働抑止システム「Chronowis」納入先の大阪府向けに、ワークライフバランス向上のためにはシステム導入だけでなく、「意識改革」「ひとりではなく、組織として業務改善をすること」「コミュニケーション」が重要であることを伝える講演を実施いたしました。
 
【講演の背景】
大阪府様は、勤務中は集中して仕事に取り組み、終業後はゆっくり家族と過ごす習慣をつけるなど、ワークライフバランス実現のために働き方の意識を変えることが重要と考えておられます。そこで、導入したシャットダウンシステムの活用促進および職員の皆様の意識改革をさらに推進することを目的とし、講演依頼をいただきました。

大阪府様へ納入したシステムの詳しい内容については、こちらをご覧ください。

▼大阪府様導入事例
https://news.panasonic.com/jp/topics/204724

「ワークライフバランス向上のヒント」セミナー「ワークライフバランス向上のヒント」セミナー

 

【働き方改革・ITセミナー概要】
●目的
大阪府庁版働き方改革の取組状況や先進的な民間企業の事例を紹介することにより、各部局の働き方改革の取り組みを推進すること。

●開催概要
・日時:2022年10月28日(金)14:30~17:00
・場所:大阪府庁新別館
・対象:大阪府職員

●講演
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社

●セミナータイトル
「ワークライフバランス向上のヒントとは」

【アジェンダ】
・シャットダウンシステム導入の背景と目的
(時間外勤務の縮減に向けて、仕事のオンとオフのメリハリをつけ、職員のさらなる意識改革を図ることなど)
・シャットダウンシステムをもっと効果的に活用するには(業務量の把握、業務時間の予測、改善活動など)
・導入事例(実際に導入いただいた他のお客様へのインタビュー、効果や活用例など)
・まとめ

【参加した大阪府職員の声(一部抜粋)】
●参加者の声
・システムの導入により、上司と部下のコミュニケーションが活性化し、結果的に一人一人の意識変革につながるという目的がよく理解できた。

・時間外勤務削減のため、一人一人の意識改革が必要であることがよく分かりました。問題はそれをどう浸透させるか。地道な啓発が必要なのでしょうね。

・時間外申請の理由を具体的に示させて、必要な残業なのか、明日できる業務なのかを本人が自覚するのがワークライフバランスの取れたメリハリのある仕事の進め方だと思いました。

●担当者の声
当日は、セミナー中の呼びかけにも手が挙がるなど盛況で、大変好評でした。 ワークライフバランス向上について、理解を深められたかと思われます。

▼大阪府様導入事例
https://news.panasonic.com/jp/topics/204724

■長時間労働抑止システム「Chronowis」が選ばれる3つの理由

長時間労働抑止システムChronowisが選ばれる3つの理由長時間労働抑止システムChronowisが選ばれる3つの理由

▼長時間労働抑止システム「Chronowis」説明動画
https://www.youtube.com/watch?v=Q1Smy7eELf4

▼長時間労働抑止システム「Chronowis」製品サイト
https://www.panasonic.com/jp/business/its/chojikan.html

▼アーカイブ配信視聴お申し込み(過去開催セミナー動画)
https://www.panasonic.com/jp/business/its/chojikan/seminar.html#archive

【お問い合わせ先】
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
お問い合わせ受付窓口
電話番号:0570-087870
受付時間:9時~12時、13時~17時30分(土・日・祝・当社指定休業日を除く)
Webサイト:https://www.panasonic.com/jp/company/pstc.html

▼Webサイトからのお問い合わせはこちらから
https://www.panasonic.com/jp/business/its/chojikan/sec/contact/agree.html
※「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください
 

長時間労働抑止システム「Chronowis」長時間労働抑止システム「Chronowis」

 

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