ベースフード株式会社に、契約書管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました

この記事は約4分で読めます。
株式会社Hubble(東京都港区、CEO:早川晋平)が提供する契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」が、ベースフード株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:橋本舜)に正式導入され、本格運用が開始されました。

 

  • 「Hubble」導入の背景

・会社が急成長する中、契約書量の増加や法務メンバーの増員に伴い、法務チーム内で簡単に情報共有を行いつつ作業を効率化する仕組みが必要だった
・特に、法務チーム内で契約レビューのナレッジを共有する仕組みが整っていなかったため、バージョンや変更履歴の管理が簡単に行えるシステムで、メンバー間の情報共有を効率化したかった
 

  • 「Hubble」正式導入の決め手
ベースフードは「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」をミッションに、完全栄養(※)の主食を開発・販売しており、BASE PASTA、BASE BREAD、BASE Cookiesの販売開始以来急成長を遂げてまいりました。2022年11月には、東京証券取引所グロース市場に新規上場を果たし、ますますの会社の成長加速と人員増加が見込まれていたため、法務チーム内における情報の分散や属人化を防ぐような体制構築が課題として挙がっていました。
私が前職からHubbleを利用し、バージョン管理や差分機能の使いやすさを知っていたので、契約管理に最適なHubbleが上記課題の解決になると考え、導入を推進しました。また、必要な時に必要な情報をスムーズに取り出せるので、今では、法務業務の効率化に欠かせない存在です。
Hubbleは、新しい機能が続々とリリースされるので、新機能も駆使して、より業務効率化に役立てていきたいと思っています。

ベースフード株式会社 法務担当 中野いずみ 様

(※) 1食(BASE PASTAは1袋、BASE BREADは2袋、BASE Cookiesは4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・n-6系脂肪酸を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

▽電子契約PDF差分チェック機能はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000027155.html

▽本記事や「Hubble」に関するお問い合わせはこちら
https://hubble-docs.com/contact

<ベースフード株式会社 会社概要>
会社名:ベースフード株式会社(BASE FOOD Inc.)
本社所在地:東京都目黒区中目黒 5-25-2
設立:2016年4月5日
資本金:11億210万800円
代表取締役:橋本 舜 
事業内容:完全栄養食の開発・販売
URL:https://basefood.co.jp/

◆契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」とは
東証プライム上場企業からベンチャー企業まで約200社 累計1.5万人が利用する、“これまで複雑だった契約書のやりとりや管理を、シンプルに、ミスなく、スムーズにする”契約書管理クラウドサービスです。契約書作成から締結後管理まで一気通貫で管理し、契約書作成で発生するバージョン管理やコミュニケーションの履歴など、「誰が、いつ、何を、どこで編集したか」を全てHubbleに蓄積します。また、SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しており、契約業務を効率化し、契約書締結までのコラボレーションを最速化します。期限管理や検索機能も充実しており、強固な契約データベースを築くことが可能です。
「Hubble」サービスサイト:https://hubble-docs.com/lp/document-download/

◆会社概要 株式会社Hubble
「契約をデザインし、合理化する」をミッションに、①契約業務・契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」、②NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、③ベンチャー・スタートアップのための法務メディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
・所在地:東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟22階 SPROUND内
・取締役:早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)
・企業サイト:https://hubble-docs.com
・「Hubble」3周年記念 特設サイト:https://hubble-docs.com/3rd-anniversary

タイトルとURLをコピーしました