アカリク、「先端技術大賞」特別協力企画ー活躍する理系人材へのインタビューYouTube番組「理系の歩き方」配信開始

この記事は約5分で読めます。
 大学院生・研究者のキャリア支援に特化した事業を15年以上にわたって続けている株式会社アカリク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田諒、以下アカリク)は、株式会社産経新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近藤哲司、以下産経新聞社)が主催する、優れた研究開発成果を挙げた国内の理工系大学生、工業高等専門学校生、企業の若手研究者・技術者を表彰する「第36回 独創性を拓く 先端技術大賞」において特別協力をいたします。
 本特別協力企画として、各所でご活躍されている博士などの理系人材へのインタビューYouTube番組「理系の歩き方」を、2022年11月18日よりSankeiNewsチャンネルにて配信開始いたします。初回は東京大学大学院 工学系研究科物理工学専攻 教授の沙川貴大 氏。世界的に注目を集める研究内容はもちろん、研究者になったきっかけ、将来の夢など、沙川氏の魅力に迫ります。

 

  • 「理系の歩き方」について

「世界を変える科学・技術を誰にでもわかるように徹底インタビュー」をテーマにしたYouTube番組。注目の博士などの理系人材を対象にインタビューを実施していきます。日本の科学技術が発展する上で、修士・博士・ポスドク等の高度な専門性を持つ人材の増加と、彼らのキャリアパスの多様化及び社会的地位の向上が不可欠です。本番組では、素晴らしい取り組みをされている皆様のご活躍をわかりやすくお伝えすることで、大学院の人材をもっと身近に感じていただきつつ、さらなる地位向上を目指し広く周知してまいります。
 

  • 理系の歩き方|vol.1 東京大学大学院 沙川貴大 氏

 
 vol.1のゲストには、東京大学大学院 工学系研究科物理工学専攻 教授の沙川貴大 氏にお話を伺います。数々の著書を出版され、湯川記念賞を受賞されるなどのご経歴をもつ沙川氏に、研究者になったきっかけをはじめ、魅力に迫ります。
 

https://youtu.be/wxWwh8MDYYE
 

  • 理系の歩き方|vol.2 東京工業大学工学院博士課程3年『文部科学大臣賞』受賞 李恒氏

 
 vol.2のゲストには、東京工業大学工学院博士課程3年『文部科学大臣賞』を受賞された李恒氏にお話を伺います。この賞でも評価された、「電気・水道など社会インフラの内部状態を先端素材を用いて場所や構造を問わずに精密に観察することを可能にする技術」についてや、李氏の夢など、魅力に迫ります。

https://youtu.be/H5ejosi6J7M
 

  • 「第36回 先端技術大賞」概要

名称  :第36回 独創性を拓く 先端技術大賞
募集期間:2022年12月〜2023年3月末日
審査  :2023年4月〜6月
授賞式 :2023年7月予定
主催  :株式会社産経新聞社
後援  :文部科学省 経済産業省 株式会社フジテレビジョン 株式会社ニッポン放送
特別協力:株式会社アカリク
URL  :http://www.sankei-award.jp/sentan/
 

  • アカリクについて

 アカリクは、コーポレートミッションである「知恵の流通の最適化」を実現するため、大学院生・ポストドクターを対象とした人材サービスを軸に、さまざまな事業を展開しています。大学院生やポストドクターの企業におけるプレゼンスを高めるための採用コンサルティング事業や、研究者向けの人材サービスやITサービスなどの研究支援事業、大学向けセミナーや情報誌発行などのキャリア教育支援事業、文科省と共に取り組むジョブ型研究インターンシップ推進事業が既に実現しています。今後も15年以上にわたって蓄積したノウハウや、さまざまなアイデア・テクノロジーを用いて「知恵の流通の最適化」を加速させてまいります。

 大学院生のキャリア選択肢を増やすことで、大学院進学者が増え、結果として日本の研究レベルが上がると考えられます。そして、優秀な研究者がさまざまな場所で活躍することで、世の中の研究開発活動が活発化し、たくさんのイノベーションが生まれ続ける世界を実現するためのインフラとなることを目指します。

会社名:株式会社アカリク(https://acaric.co.jp/
創業 :2006年11月
代表者:代表取締役 山田諒
所在地:東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階
資本金:1億1500万円
事業 :大学院生・ポスドク向け就活情報サイト「アカリク」の運営、研究分野・業種・職種別イベントの企画開催、大学等でのキャリアセミナーの実施、新卒大学院生・若手研究者・大学院出身者の人材紹介、オンラインLaTeXエディター「Cloud LaTeX」の運営など。
 

 

 

タイトルとURLをコピーしました