マッチングアプリ経験者がパートナー選びで最も重視するのは「価値観の一致」。さらに、幸せ退会者の半数以上が結婚に繋がる出会いになっていることが判明!

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株式会社エニトグループの下で、20代中心に価値観重視の出会いを提供しているマッチングアプリ『with』を手掛ける株式会社with(東京都渋谷区、代表取締役CEO五十嵐昭人)は、全国の20代マッチングアプリユーザーの男女1,000名に「20代マッチングアプリユーザーの実態調査」を実施しました。
マッチングアプリ需要が高まる中、20代のマッチングアプリ利用者や過去に利用していて既に幸せ退会※している方の実態調査を通して、良縁に繋がるヒントを模索してまいります。また、調査結果に対しマッチングアプリの有識者であり、恋愛メディア『マッチアップ』編集長の伊藤 早紀氏からも解説コメントをいただいています。
※幸せ退会・・・マッチングアプリでの交際をきっかけに、アプリを退会すること

  • 【調査概要】

調査名称:20代マッチングアプリユーザーの実態調査

調査方法:インターネット調査(クロス・マーケティング アンケートモニター)

調査期間:2023年8月29日(火)~9月1日(金)

調査対象:全国の20~29歳の男女のうち、以下の条件に該当する回答者

<アプリ現在利用者> 全国のマッチングアプリを現在利用している人

<幸せ退会者> 全国の過去にマッチングアプリを利用していた人で幸せ退会をした人

※男女均等割付

※20歳~29歳に限定

調査人数:1,000名(アプリ現在利用者500名、幸せ退会者500名)

【調査結果の詳細】

  • 結果1:マッチングアプリ経験者がパートナー選びで最も重視するのは「価値観の一致」と判明。

結果①:マッチングアプリ経験者がパートナー選びで最も重視するのは「価値観の一致」と判明。結果①:マッチングアプリ経験者がパートナー選びで最も重視するのは「価値観の一致」と判明。

長期的な交際を見据えた真剣なパートナー選びの際、最も重視することに選ばれたのは、アプリ現在利用者、幸せ退会者共に半数以上で「価値観の一致」となりました。特に、10ポイント近くも高いことから、幸せ退会者の方がより「価値観の一致」を重視していることがわかりました。

  • 結果2:パートナー選びにおいて、外面重視・内面重視かにより交際期間に大きな差があると判明。

結果②:パートナー選びにおいて、外面重視・内面重視かにより交際期間に大きな差があると判明。結果②:パートナー選びにおいて、外面重視・内面重視かにより交際期間に大きな差があると判明。

過去から現在までのパートナー選びにおいて、外面(顔や身長などの外見や学歴・職歴、経済力といったステータスなど)重視で選んだパートナーと1年以上交際が続いた経験のある方は41.4%なのに対し、内面重視で選んだ場合は53.4%と10ポイント以上の差があることがわかりました。つまり、長期的な交際には内面重視でのパートナー選びが重要であることが判明しました。

  • 結果3:過去の恋愛でうまくいかなかった原因1位は「価値観のズレ」と回答。

結果③:過去の恋愛でうまくいかなかった原因1位は「価値観のズレ」と回答。結果③:過去の恋愛でうまくいかなかった原因1位は「価値観のズレ」と回答。

過去の恋愛でうまくいかなかった原因について、アプリ現在利用者、幸せ退会者共に、最も多かったのが「価値観のズレ」となりました。アプリ現在利用者と比較すると、幸せ退会者の方が10ポイント以上も多く、約60%が「価値観のズレ」が原因だと感じており、幸せ退会者はより、価値観を重要視していることが伺えます。

結果①、結果②も踏まえると、マッチングアプリ利用でのパートナー選びおよび長期的な交際において最も重要なキーワードは”価値観”であり、今回の結果は今の20代の恋愛価値観を表しているとも言えるでしょう。

  • 結果4:”幸せ退会者“の約96%が「内面重視のパートナー選びが恋愛の発展に影響アリ」と回答。

結果④:”幸せ退会者“の約96%が「内面重視のパートナー選びが恋愛の発展に影響アリ」と回答。結果④:”幸せ退会者“の約96%が「内面重視のパートナー選びが恋愛の発展に影響アリ」と回答。

幸せ退会者の95.8%が、価値観など内面を重視したパートナー選びが恋愛への発展に影響すると回答、またアプリ現在利用者と比較し、「非常に大きく影響する」という回答が13ポイントも上回っていることから、幸せ退会者はより、内面重視のパートナー選びが恋愛の発展に影響すると実感していることが伺えます。

  • 結果5:“幸せ退会者”の半数以上が婚約・結婚済み、または結婚を見据えた関係に発展していると判明。

結果⑤:“幸せ退会者”の半数以上が婚約・結婚済み、または結婚を見据えた関係に発展していると判明。結果⑤:“幸せ退会者”の半数以上が婚約・結婚済み、または結婚を見据えた関係に発展していると判明。

幸せ退会者の4人に1人は、共に幸せ退会をしたパートナーと既に婚約・結婚していることがわかりました。さらに、「結婚を考えるほどの関係になっている」も含めると半数を超えることから、幸せ退会者は結婚につながる出会いができている人が多いと考えられます。また、幸せ退会者の約90%は幸せ退会をしたパートナーと結婚・または恋人として関係が続いており、マッチングアプリで出会ったカップルが幸せ退会後も良好な関係を築いていることが判明しました。

  • 恋愛メディア『マッチアップ』編集長 伊藤 早紀氏 解説コメント

【プロフィール】

恋愛メディア『マッチアップ』の編集長 兼 株式会社Parasol代表取締役社長。

自身も20個以上のマッチングアプリをやった経験から、悩みを聞いたマッチングアプリ利用者の数は1,000人以上。

最旬のマッチングアプリ情報を発信しており、マッチングアプリ専門家としてメディア出演実績多数。

【総括】

最近は20代前半の男女から「モテたい気持ちはあまりない」、「恋愛は面倒」といった声や、一方で「早く結婚したい」という声を聞きます。また、刺激的な恋愛よりも、自分自身を受け入れてもらえる、一緒にいて安心する、そんな唯一無二のパートナー探しをしている人が多くいらっしゃいます。マッチングアプリは、見た目やスペックなどの定量的な側面でお相手を探せる一方、定量的にステータスが良い人は人気会員となり、ライバルも多いため関係を進展させるのは難しい傾向にあります。そんな中で、内面を重視し、お互いを受け入れリスペクトし、中長期的に一緒にいられるパートナーを探せる人の方が、自分に合ったお相手を見つけやすいですし、そのような価値観を軸に探せるマッチングアプリがこれからは主流になってくると考えられます。

結果1:マッチングアプリ経験者がパートナー選びで最も重視するのは「価値観の一致」

私が今まで実施してきた1,000人以上の未婚男女のインタビューを通じてわかったことは、マッチングアプリを使ってお付き合いできる方は、ご自身のことを客観視できていて、「自分にとって、中長期で一緒にいるためにはこんな人が必要だ」と言語化ができている方でした。マッチングアプリはコミュニティ恋愛と違って、最初から「恋人対象なのか」を見極めながら出会い、短時間で判断する必要があります。そのため、どうしてもわかりやすい定量的な外面で判断してしまうのですが、お付き合いに大事なのは価値観など内面であることが調査でもわかっています。マッチングアプリを使ってお付き合いができる方は、最初から価値観の重要性やどんな価値観の人が合うのかがわかっており、外面に惑わされずにお相手を選ぶことができるため、幸せ退会ができるのだと思います。

結果2:パートナー選びにおいて、外面重視・内面重視かにより交際期間に大きな差

外面重視の場合、メリットとしては「定量的なわかりやすさ」があげられます。しかし、その分比較もされるので、「上には上がいる」ことがわかりやすいのも外面重視の特徴であり、中長期的に一緒にいるパートナー選びではデメリットにもなります。また、中長期で一緒にいるためには、お互いに違う価値観や考えがあっても受容し、すりあわせていくことになりますが、そのためには外面ではなく受容力やお互いへのリスペクトがあるかどうかが必要です。結果、内面を重視した方が交際期間が長くなるのではと考えられます。

結果3:過去の恋愛でうまくいかなかった原因1位は「価値観のズレ」

離婚の原因でも「価値観のズレ」は上位に入ります。お付き合いすること自体は、見た目や短時間の会話の相性が合えば問題なくできますが、中長期的なパートナーシップを構築していくためには、大事にしたいことやお互いが嫌なことなどがわかりあえないと難しいです。別れとしっかり向き合い、価値観の相違であることを理解し、自分はどんな価値観を持っていて、どんな人となら出会えるか、を客観視できている方にとって、事前に価値観を確認できるマッチングアプリはとても有効的に恋愛・婚活ができるツールだと思います。

結果4:”幸せ退会者“の約96%が「内面重視のパートナー選びが恋愛の発展に影響アリ」

マッチングアプリの初期段階では、多くの人が外見やプロフィール写真に目を引かれがちですが、実際に関係が発展するにつれて、価値観や性格、相性などの内面的な要素がより大きな役割を果たすことになります。この結果から、一時的な魅力や興味を超えて、長期的な関係を築くためには、相手の内面を深く理解し、共感することが不可欠です。情報過多や多様性が増す中、本当に大切なのは表面的な魅力よりも、心の深い部分でつながることが求められるようになってきたとも考えられます。

結果5:”幸せ退会者“の半数以上が婚約・結婚済み、または結婚を見据えた関係に

マッチングアプリを使ってお相手を探している方は、コミュニティ内の恋愛と比べて、ゴールを明確にしています。20代後半以降の男女は、今すぐ結婚ではなくても「結婚を見据えたお付き合いができるパートナーが欲しい」と考えており、出会う異性はその先が見据えられるのか、を頭で考えて選んでいます。基本的には1対1で会っており、その場の雰囲気に流されたりすることがないため、お互いの意思を確認した上でお付き合いをしているからだと考えられます。

  • 株式会社with概要

社名: 株式会社with

英語社名: with, Inc.

代表者: 代表取締役CEO五十嵐 昭人

本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー17F

運営開始日: 2023年3月1日(※株式会社エニトグループから会社分割により事業を承継した日)

事業内容: マッチングアプリ 『with』の運営

主要株主: 株式会社エニトグループ(100%)

■20代中心に価値観重視の出会いを提供するマッチングアプリ『with』とは

マッチングアプリ『with』は2015年9月にサービスを開始した、主に20代の方に真面目な出会いの場としてご利用いただいている、価値観でマッチング可能な恋活・婚活マッチングアプリです。統計学×心理学により自身に合った最適なパートナーを探せるサービスをめざしており、自分と同じ価値観を持つお相手が見つかる「好みカード」機能や「心理テスト」で深層心理までを含めたマッチングを可能としています。

また「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ)」に参画し、業界全体の活性化にも取り組んでいます。

■withの安心・安全のための取り組み

withでは安心・安全のために、公的身分証明書による本人確認・年齢確認や、24時間365日のオペレーターによる監視パトロールの実施、AIによる不正ユーザーの早期検知などの取り組みを実施しております。

またすべてのご利用者にwithをより安心に使っていただくための情報を掲載したセーフティセンターの設置も行っております。

セーフティセンターURL: https://with.is/safety_center/top

アプリ名:with

提供元:with, Inc.

提供開始日:iOS版:2016年3月29日/Android版:2016年5月17日

対応OS

Android™バージョン6.0以降

iPhone、iPod touch 及び iPad互換 iOS13.0以降

※タブレット端末ではご利用いただけない場合がございます。

Web版URL

with(ウィズ)価値観で出会う恋活・婚活マッチングアプリ
マッチングアプリwith(ウィズ)の公式ページはこちら!心理学を元にした無料の価値観診断・性格診断で、内面があったお相手を探せる恋活・婚活アプリ。結婚がしたい、恋人がほしい、出会いがほしいをサポートするwithのアプリダウンロードはこちらから

価格

ダウンロード無料(アプリ内課金あり)

ダウンロード

iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id1080235090

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=is.with

※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。

※iTunes及びApp Store、Apple IDは、米国及びその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

  • 株式会社エニトグループ概要

■株式会社エニトグループとは

マッチングアプリを提供する会社として大事にしている「縁(en)」と日本文化にある”人と人とをつなげる“「糸(ito)」を足し合わせた造語で株式会社エニトグループと社名を定めました。エニトグループは、自分らしくいられるパートナーを探している方同士を繋ぐ「糸」でありたいと考えています。マッチングアプリ『with』と『Omiai』において、温もりとサイエンスを掛け合わせたサービス開発・運営を行い、多くの良縁を織り成してまいります。そして、近い未来にマッチングアプリが出会いのインフラとなるよう、「安心・安全」に「自分に合った方と出会える」サービスの提供を続けてまいります。

社名: 株式会社エニトグループ(旧株式会社withから2023年3月1日に社名変更)

英語社名: Enito Group, Inc.

代表者: 代表取締役グループCEO小野澤 香澄

本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー17F

設立: 2012年9月

事業内容: 株式会社with及び株式会社Omiaiの運営統括

主要株主: Bain Capital Private Equity, LP、Tybourne Capital Management 他

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