白糠町在住の小学生を対象に「ロボットプログラミング体験会」を開催

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白糠町(町長:棚野 孝夫)、白糠町教育委員会(教育長:川島 眞澄)並びに東日本電信電話株式会社 北海道事業部(北海道事業部長:阿部 隆、以下「NTT東日本」)は、この度、白糠町在住の小学生を対象とした「ロボットプログラミング体験会」を開催します。
NTT東日本は、ICTの活用や教育機関への支援を通じて、地域教育課題の解決に取り組んでいます。特に次代を担う子どもたちが最新のICT技術に触れる機会を提供するため、子ども向けプログラミング体験会を北海道内の各地域で開催しています。
地域の子どもたちが、AIやロボットなどの最新技術を使って想像を形にする経験をすることで、好奇心や創造力を育み、問題解決力などの育成を目指します。

1. 名 称:
Sota(ソータ)※プログラミング体験会~ロボットを自分で動かしてみよう~

2. 開催日時:(対象者)
(1)2022年6月24日(金) 10:45~15:20
対象者:茶路小学校の児童 17名 ※授業内にて開催します
(2)2022年6月25日(土) 9:30~16:00
対象者:白糠小学校・庶路学園の児童 20名
a.低学年(1年生~4年生): 9:30~12:00
b.高学年(5年生~6年生):13:30~16:00

3. 場 所:
(1)2022年6月24日(金) 白糠町立茶路小学校
(2)2022年6月25日(土) 白糠町社会福祉センター 大会議室

4. 内 容:
「ロボットを活用したプログラミング教室」
学年に合わせたプログラミングの機能を使って、Sotaを動かしたり、Sotaと会話をします
a.低学年(1年生~4年生):フローチャート機能
b.高学年(5年生~6年生):ブロックプログラミング機能

◎新型コロナウイルス対策として、フィジカルディスタンスの確保、十分な換気等をしっかり行った上で開催いたします。
 

※「Sota(ソータ)」は、NTT東日本が提供するクラウド型ロボットプラットフォームサービス「ロボコネクト」に対応したヴイストン社製のコミュニケーションロボットです。

■機器構成

※1 「ロボコネクト」とは、ロボット型の通信端末(コミュニケーションロボット)向けのクラウド型ロボットプラットフォームサービスです。付加アプリケーションと合わせてご利用いただくことで、施設案内、オフィスの受付など非接触・非対面による対応シーンでご活用いただけます。
※2 「Sotaとはじめるプログラミング」は、ゼッタリンクス株式会社の商品です。

■体験会で学習するプログラミング機能

 

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