O:der Platform、次世代店舗基盤としてさらなる進化 ハードウェア製品連携プロダクトシリーズが大幅拡張

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株式会社Showcase Gig(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石亀 憲、以下 ショーケース・ギグ)が提供する「O:der Platform(オーダープラットフォーム)」は、次世代店舗創出プラットフォームとしてさらに進化し、各種ハードウェア製品との連携が拡大していることに加え、新たにグローリー株式会社(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社⻑:三和 元純、以下 グローリー)の次世代KIOSK(FGK)とも連携し、本「O:der連携バージョン」の販売を2023年春より開始することをお知らせします。

■あらゆるハードウェアデバイスとつながる「O:der Platform」

現在、飲食店での注文方法は多様化しており、店頭での口頭注文だけでなく、モバイルオーダー、デリバリーサービス、ドライブスルー、KIOSKなどのチャネルに分かれてきています。店舗ではこうした流れに対応するべく、POSレジやキッチンディスプレイ、デジタルサイネージ、ロッカーなど数多くのハードウェア製品が必要となってきます。
しかし、それらハードウェア製品はシステムとしては独立しているケースが多く、それゆえ店舗オペレーションは煩雑になり、店舗スタッフの負担は増加しているという課題があります。

ショーケース・ギグは従来より、次世代店舗に必要な店舗DXの実現のためには、店舗におけるあらゆるハードウェア製品との連携が必要であると考えてきました。創業から10年以上にわたって飲食・小売店舗のオペレーションを研究してきた実績から、O:der Platformではデータ構造の設計からハードウェア製品と連携するためのAPIまで、飲食店のオペレーションに合わせた開発を行い、多くの飲食店様に支持をいただいています。

■グローリーの次世代KIOSKと連携。2023年春に販売開始

O:der Platformはこれまで、東芝テック株式会社が提供するPOSレジ、グローリーの提供するKIOSKやロッカー、日本電気株式会社(以下 NEC)が提供するモバイルPOSレジ、さらにはデジタルサイネージなど、あらゆる店舗における外部ハードウェア製品との連携を重ねてきました。
今回新たにグローリーが開発した次世代KIOSK(FGK)とO:der Platformの連携を行った他、新たにNECが提供するNECモバイルPOSとの連携も行い、ハードウェア製品との連携を一層強化しています。

今回O:der Platformに対応した次世代KIOSK(FGK)は、レジの省人化はもちろん、モバイルオーダーをはじめとする様々な注文方法およびキャッシュレス決済にも対応が可能で、あらゆる飲食業態/決済方法にマッチする機能が実装されています。スリムでスタイリッシュかつ先進的なデザインは、様々な飲食店において設置場所を選ばないだけでなく、大型タッチパネルの搭載により、商品を選ぶ楽しさなど新たなカスタマーエクスペリエンスを提供します。

このように標準連携が可能なハードウェア製品が増えたことにより、より多くの飲食店においてO:der Platformを介したデータ連携や店舗オペレーションを効率化する仕組みの構築が可能になります。

O:der Platformはこれからも様々な外部ハードウェア製品との連携を重ね、次世代店舗の創出に寄与できるプラットフォーム作りに取り組んでまいります。

▶︎グローリー次世代型飲食ビジネスソリューションサイト
https://www.glory.co.jp/food/
▶︎次世代店舗創出プラットフォーム「O:der Platform(オーダープラットフォーム)」
https://business.oderapp.jp/

 

■各社概要
グローリー株式会社

所在地 :兵庫県姫路市下⼿野 1-3-1
代表者 :代表取締役社⻑ 三和 元純
設⽴  :1944年11⽉
事業内容:通貨処理機・セルフサービス機器の開発・製造・販売・保守、電子決済サービス、
生体認証ソリューション等の提供
企業URL:https://www.glory.co.jp/

株式会社Showcase Gig
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-8 ブライトキューブ 
代表者:代表取締役  石亀 憲
事業内容:次世代店舗創出プラットフォームの提供
企業URL:https://www.showcase-gig.com/

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