サーバープラットフォーム事業を展開するLink-U、コーポレートWebサイトに「STUDIO」を導入

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STUDIO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石井 穣)が運営するノーコードWebデザインプラットフォーム「STUDIO(スタジオ)」が、株式会社Link-U(本社:東京都千代田区、代表取締役:松原 裕樹)のコーポレートWebサイトに正式導入されました。
  • Webサイト運用課題と「STUDIO」検討背景

株式会社Link-Uでは、コーポレートサイトの作成を外部の制作会社へ依頼していました。しかし、新しいコンテンツの追加のたびに費用が追加で発生しており、継続的に運用コストが発生している状態に課題を感じていました。

そのため、コーポレートサイトをリニューアルするタイミングで、インハウスでのWebサイト制作に踏み切りました。

STUDIOはWordPressなどのオープンソース・ソフトウェアと異なり、ニュースやIR情報などの動的ページをはじめ、Webサイト全体をコーディングなしで構築が可能です。そのため、デザイナー主導でのサイト制作に最適なツールとしてSTUDIOが導入されました。
 

  • 「STUDIO」導入の効果

STUDIOの導入により、インハウスでWEBサイト制作が完結し、外注コストを削減することができました。エンジニア稼働を通常のWebサイト制作と比較して9割削減し、貴重なリソースを節約することができました。

デザイン面では、デザイナーが直接実装を行ったことで、ファーストビューの見せ方やモーションの動作など、細部に至ってデザイナーが思い描いたイメージが実現されました。

その後、サービスのランディングページをSTUDIOで作成するなど、コーポレートサイト以外の用途でも利用を進めています。
 

  • 導入サイト

株式会社Link-u コーポレートWebサイト
https://www.link-u.co.jp/
 

  • ノーコードWebデザインプラットフォーム「STUDIO」について

STUDIOは、表現力・直感性の高いノーコードWebデザインプラットフォームです。

スクラッチ開発と遜色ないWebサイトのデザイン、構築、ホスティングがワンストップで完結。また、柔軟に導入できて操作性の高いCMSを備え、コンテンツ運用までもスムーズに。

2018年4月の正式リリース以来、「創造性を、解き放つ。」というミッションのもと、Webサイト公開の無料化や「TypeSquare(モリサワ社提供)」導入による500書体以上を無料化などを進めており、企業のブランドイメージに沿った高いデザイン性とノーコードならではの高い運用性を兼ね備えたWebサイトづくりが可能です。

官公庁や上場企業、スタートアップなど、あらゆる企業でご活用いただいており、2022年1月時点で公開サイト数は3.5万サイト、ユーザー数は20万人となっています。
 

  • STUDIO株式会社について

■会社概要
会社名:STUDIO株式会社
代表取締役:石井 穣
事業内容:ノーコードWebデザインプラットフォーム「STUDIO」の開発・提供
設立:2016年4月
資本金:1億円
企業URL:https://studio.inc
株主:D4V / IDEO、One Capital、日本デザインセンター、PARTY、THE GUILD、他

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