海老原 嗣生 氏が、株式会社ヒューマネージの顧問に就任(政府労働政策審議会人材開発分科会委員、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授)

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人材の“採用”から“定着”、その先の“活躍”までを支援する株式会社ヒューマネージは、2022年11月1日付で 海老原 嗣生 氏が顧問に就任したことをお知らせいたします。
海老原 嗣生 氏プロフィール;

株式会社サッチモ 代表取締役
厚生労働省労働政策審議会人材開発分科会委員
中央大学大学院戦略経営研究科客員教授
大正大学表現学部特命教授

大手メーカーを経てリクルートエイブリック(現リクルートエージェント)入社。新規事業の企画推進、人事制度設計等に携わる。その後リクルートワークス研究所『Works』編集長。2008年HRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げる。「エンゼルバンク」(モーニング連載)の主人公海老沢康生のモデルでもある。『人事の成り立ち』(白桃書房)、『人事の企み~したたかに経営を動かすための作戦集~』(日経BP)など、著書多数。

海老原氏は、リクルートグループにて20年以上雇用の現場を見てきた経験から、雇用・労働の分野にまかり通る虚妄を指摘し、本当に重要な「人」の課題について、表層的な戦略に終わらず、人事の現場に役立つ「戦術」「作戦」を提示し続けていらっしゃいます。ヒューマネージとは、2002年、海老原氏が当時編集長を務めていたリクルートワークス研究所の機関紙『Works』にて弊社代表の齋藤を取材いただいて以降親交を深め、弊社主催のお客様向けセミナーへの登壇、弊社の管理職や社員向けの各種勉強会等を通じて、さまざまご教授いただきました。

今後は、ヒューマネージの顧問として、主に採用ソリューション領域や適性アセスメント領域の商品監修や弊社の人事・採用ご担当者様向け専門メディア『HR AGE』の企画編集等をおこないます。

海老原氏の豊富な経験・知見とともに、弊社は、これからも、企業の人事の皆様が「もっと、人の事。」を実現できる実践的なソリューションの創出に取り組んでまいります。

株式会社ヒューマネージについて;
シェア第1位*の採用管理システム「i-web」、シェア第3位**の適性検査「TG-WEB」、年間55万人以上が受検するストレスチェック「Co-Labo」を中心に、採用/定着/活躍を支援する独自の人材サービスを展開しています。

社名:株式会社ヒューマネージ
https://www.humanage.co.jp/
代表取締役社長:齋藤 亮三
創業:1988年11月10日(設立:2004年12月1日)
資本金:50百万円
本社所在地:東京都千代田区平河町2丁目16番1号 平河町森タワー11階
主要事業:採用ソリューション事業、適性アセスメント事業、ウェルビーイングソリューション事業
顧問:川上 真史(ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 教授)
:種市 康太郎(桜美林大学 リベラルアーツ学群 領域長(人文)、教授(臨床心理学)
:海老原 嗣生(政府労働政策審議会人材開発分科会委員、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授)

産学協同研究:牛尾 奈緒美(明治大学 情報コミュニケーション学部 教授)
*「就職希望企業ランキング」(2010卒~2016卒日本経済新聞社、2017卒~2021卒ディスコ調べ)上位130社(2016卒~2019卒はランキングが100位までしか発表されていないため上位100社)における採用管理システム(有償ツール)のシェア(ヒューマネージ調査)
**「キャリタス 就職希望企業ランキング」(2020年4月、ディスコ調べ)における適性検査のシェア(ヒューマネージ調査)

以上

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