「スマートライフデザイナー」が「2022年度グッドデザイン賞」を受賞

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三井住友信託銀行株式会社(取締役社長:大山 一也、以下「当社」)のスマートフォンアプリ「スマートライフデザイナー」が、2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)(※1)を受賞しましたのでお知らせいたします。

「スマートライフデザイナー」は、“人生100年時代に向けて必要なお金をお客さまとともにデザインし、お金のミライを創る”のコンセプトのもと、理想のライフプランの設計、家計や資産の一括管理機能から資産形成に関する情報収集サービスなどをまとめて提供するスマートフォンアプリです。

 

今般のグッドデザイン賞受賞においては、個々人が金融リテラシーを高め、資産形成を行う必要性が高まる中、インターネットバンキング、家計簿機能、将来の資産形成に向けたプランニングやシミュレーション等、現在に加えて将来に向けたお金の管理に必要な機能を一つのアプリに整理・統合することで、シンプルでわかりやすいユーザー・インターフェース(UI:顧客接点)/ユーザー・エクスペリエンス(UX:顧客体験)を実現したことに加え、本アプリを自社のお客さまに限定せず幅広くご提供し、人生100年時代における社会的課題の解決に取り組んでいることが評価されたものです。

※「スマートライフデザイナー」に関する詳細はこちら:https://www.smtb.jp/personal/app

なお、「スマートライフデザイナー」の開発・提供について、当社は日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口 明夫、以下「日本IBM」)のIBM iX(インタラクティブ・エクスペリエンス)部門より、ユーザー・エクスペリエンス(UX:顧客体験)を重視したデザインに基づくアプリ開発についてサポートを受けており、当社と日本IBMが共同受賞をしています。

当社では、今後もお客さまのライフスタイルや多様なニーズにお応えする商品・サービスをご用意し、全てのお客さまの「ファイナンシャル ウェルビーイング(※2)」を実現できるよう、人生100年時代におけるベストパートナーを目指していきます。

※1:1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。(詳細はこちら:http://www.g-mark.org/

※2:概ね「お金について安心で、管理できている状態。不測の事態に対する備えと将来に向けた準備ができている状態」

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