メディアシーク、医療機器プログラムの受託開発事業を開始

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株式会社メディアシーク(本社:東京都港区、代表:西尾直紀、以下「メディアシーク」)は、医療機器製造業者として東京都に登録されたことを受け、医療機器プログラム(治療用アプリ ※1)の受託開発事業を開始いたします。
メディアシークは創業時より、システム開発・コンサルティング事業として、クライアント企業のニーズに合わせたカスタムメイドの業務システムを多数開発、提供してまいりました。また、コンシューマー向けサービスとしては、ヘルスケア情報や食事・体重・運動管理機能等を提供する「スーパーボディ」、累計3,400万ダウンロードの「QRコード/バーコードリーダー・アイコニット」、ブレインテック(脳科学)を活用したスマートフォンアプリなど、多くのインターネットサービス、アプリケーションを提供しています。

メディアシークはこれらのシステム、コンテンツ、アプリ開発の実績や知見を活用し、製薬企業をはじめ医療機器プログラム(治療用アプリ)を開発したい企業や医療機関向けに、医療機器製造業者としてご要望に合わせユーザビリティにおいても優れた医療機器プログラム(治療用アプリ)の開発・運用(※2)サービスの提供を開始いたします。
https://www.mediaseek.co.jp/braintech/dtx/

※1 医療機器プログラムとは、従来の医療機器と同様に疾病の診断・治療を目的としたプログラムのことで、医薬品医療機器等法の規制対象とされています。その基本的な考え方等は、「プログラムの医療機器該当性に関するガイドライン」(令和3年3月31日付け薬生機審発0331第1号・薬生監麻発0331第15号に添付)において示されています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000179749_00004.html

※2 運用とは、医療機器プログラム(治療用アプリ)のバージョンアップ・動作修正・変更等の作業を指します。

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