INCLUSIVEとナンバーナイン、北海道宇宙サミット2022にて民間ロケット開発を題材にしたWEBTOON『晴天のデルタブイ』の限定リリース決定

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INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠、以下「INCLUSIVE」)と、その子会社である株式会社ナンバーナイン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小林琢磨、以下「ナンバーナイン」)は、宇宙産業とロケット開発の理解促進と、認知拡大を目的にしたロケット開発系WEBTOON(スマホ特化型の縦読み漫画)『晴天のデルタブイ(原作:かっぴー、ネーム:フウワイ、線画:かもとも、着色:ししゃも、背景:アッツースタジオ、編集:ナンバーナイン、制作:INCLUSIVE、ナンバーナイン、監修:インターステラテクノロジズ株式会社、協力:北海道大樹町、SPACE COTAN株式会社)』を北海道帯広市で2022年9月29日に開催される「北海道宇宙サミット2022」にてイベント参加者限定リリースすることを決定しましたので、お知らせいたします。

■プロジェクトの概要
本プロジェクトは原作者に『左ききのエレン』などの著者として知られるかっぴー氏を迎え、民間ロケット開発を行うインターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長:稲川貴大、以下「IST」)、および北海道大樹町で宇宙港「北海道スペースポート」を推進するSPACE COTAN株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長兼CEO:小田切義憲)の協力のもと、宇宙産業やロケット開発事業をより身近なものとするべく本年3月に発足いたしました。
宇宙産業は今後著しい成長が期待される一方で、日常生活の中ではまだ身近なものと認識されておりません。
INCLUSIVEは宇宙産業やロケット開発の取り組みや想いをより多くの人に届け、子どもたちが憧れるような産業にしたいというビジョンのもと、新しいコンテンツフォーマットであるWEBTOONを通じ、理解促進と認知拡大を進めることで日本の宇宙産業全体を盛り上げていく所存です。

■今後の展開
『晴天のデルタブイ』は北海道大樹町を舞台に、民間ベンチャーロケット会社が開発するロケットを宇宙に到達させるまでの波乱万丈な物語をWEBTOONとして描く挫折と挑戦の群像劇です。「シリーズ1」は全30話を予定しており、来たる9月29日に北海道帯広市で開催される「北海道宇宙サミット2022」の開催期間中にイベント参加者限定で先行リリースいたします。一般リリースの詳細および実写ドラマ化、映画化などについては現在検討中であり追ってご案内させていただきます。

■IST創業者 堀江貴文氏のコメント
今回配信されるウェブトゥーン「晴天のデルタブイ」を読んで宇宙ロケットを作りたい!と思う若者が増えてくれることを期待します!かっぴーさんの原作はネーム段階から読んでますけど相変わらず面白い!そして私のストレートなトークは美少女キャラにするとオブラートに包まれて納得感があるとの指摘を誰かに受けたことを覚えてくれてたんですね。楽しみです。

INCLUSIVEとナンバーナインは、WEBTOONという新たなコンテンツフォーマットを活用して、SX(スペーストランスフォーメーション)の一環として本プロジェクトを推進し、世の中に広く愛される作品を共創することで、宇宙産業の発展に貢献してまいります。

■「晴天のデルタブイ」制作プロジェクトについて
原作:かっぴー
ネーム:フウワイ
線画:かもとも
着色:ししゃも
背景:スタジオアッツー
編集:株式会社ナンバーナイン
制作:INCLUSIVE株式会社、株式会社ナンバーナイン
監修:インターステラテクノロジズ株式会社
協力:北海道大樹町、SPACE COTAN株式会社

■INCLUSIVE株式会社について
https://www.inclusive.co.jp/
INCLUSIVE株式会社は「DXと企画の力で新しい価値を生み出す。」をビジョンに掲げ、メディア企業を中心とした事業会社や、クリエイターのDXを推進する「事業開発会社」です。広告関連事業に加え、個人課金事業やメディア関連サービスのSaaS、地域創生関連サービスを展開しています。
直近ではさらなる新規事業の取り組みとして、衛星を活用してあらゆる産業を効率化する「SX」(スペーストランスフォーメーション)を推進しています。

代表者:代表取締役社長 藤田誠
所在地:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル3F
資本金:1,216,057千円(2022年6月末現在)

お問い合わせ先:INCLUSIVE広報担当
メールアドレス:pr@inclusive.co.jp

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