ファーストアカウンティング、Peppolサービスプロバイダーとしてデジタル庁より認定

この記事は約6分で読めます。
ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下「ファーストアカウンティング」)は、日本におけるPeppol サービスプロバイダーとして、Japan Peppol Authorityであるデジタル庁より「認定(accreditation)」を受けたことをお知らせいたします。
ファーストアカウンティングは、2021年5月に 「Peppol(ペポル)」全体の仕様等を管理している「Open Peppol」のメンバーに日本で最初に参加しており、今回、日本におけるPeppol サービスプロバイダーとして、デジタル庁より「認定(accreditation)」を受けました。

これにより、今後ファーストアカウンティングのAccess Pointをご利用いただく6社と日本におけるデジタルインボイスの利活用・普及を促進し、企業の経理業務全体のデジタルトランスフォーメーションを推し進めていきたいと考えております。
 

  • Peppol協業パートナーからのエンドースメント (※五十音順)

【SBIビジネス・ソリューションズ株式会社 代表取締役社長 夏川 雅貴】
SBIビジネス・ソリューションズ株式会社は、ファーストアカウンティング社がPeppol サービスプロバイダーとしてデジタル庁より認定を受けられたことを心より歓迎いたします。「AccessPoint」は、遅れているといわれる日本の請求関連業務を、アナログから一気にデジタルへとシフトし飛躍的に業務効率を向上させるキーとなる技術であり、日本の経理DX実現における不可欠なサービスになっていくものと理解しております。
インボイス制度や電帳法といった今後の法改正のタイムテーブルと、企業側に課せられる業務負担を鑑みると、請求業務に対するデジタル化の恩恵を享受し真の効率化とDXの実現を望む機運はますます高まっていくものと思われます。当社はPeppol対応をした請求書の送受信を可能にし、日本のバックオフィス業務において負荷が大きいといわれる請求書関連の業務課題の解決に向け、ファーストアカウンティング社とともに貢献をしていきたいと考えております。
・SBIビジネスソリューションズのインボイス制度ならびにPeppolへの対応方針についてはこちら
URL: https://www.sbi-bs.co.jp/newsrelease/220819.html

【株式会社オービックビジネスコンサルタント 代表取締役社長 和田 成史】
株式会社オービックビジネスコンサルタントは、ファーストアカウンティングがPeppol サービスプロバイダーとしてデジタル庁より認定を受けたことを心より歓迎いたします。
弊社としましてもファーストアカウンティングのPeppolアクセスポイントを活用し、奉行シリーズを活用いただいているお客様にデジタルインボイスの普及促進、業務効率化に貢献していきたいと考えております。

【スーパーストリーム株式会社 代表取締役社長 村松 昇】
スーパーストリームはこのたびのファーストアカウンティングの、デジタル庁によるPeppolサービスプロバイダーの認定を心より歓迎いたします。
わたくしどもは、大規模な法制度改革となるインボイス制度において、お客様に一早く安心してお使いいただける環境の提供に向けて、ファーストアカウンティングと連携を強化してまいります。

【パナソニック フィナンシャル&HRプロパートナーズ株式会社 代表取締役社長 井垣 誠一郎】
Peppolサービスプロバイダーとしての「認定」は「経理、その先へ」の実現に向けた着実なるステップアップと認識しております。弊社のデータボリュームがメリットとして活かすことが出来、お役に立てるならとの想いでファーストアカウンティング社Peppolの取り組みに協力させていただいており、抱く理想は同じであります。
Japan Peppolの動きは単に経理業務の範疇に留まらず、日本の間接業務プロセスの仕組みを変え、バックオフィスのDX推進に繋がる波及効果の可能性を秘めていると考えます。共に理想実現に向け一致協力、邁進していきましょう。

【ピー・シー・エー株式会社 代表取締役社長 佐藤 文昭】
ピー・シー・エー株式会社は、ファーストアカウンティングがPeppolサービスプロバイダーとしてデジタル庁より認定を受けられたことを心より歓迎いたします。
基幹業務のサブスクリプションサービスである「PCAクラウド」「PCAサブスク」「PCA Hub」のデジタルインボイス対応において、Peppol サービスプロバイダー(Access Point)との連携は不可欠です。当社は、デジタルインボイスの利活用・普及を促進するサービスや機能の開発・提供を通じ、企業における基幹業務のデジタルトランスフォーメーションに貢献してまいります。

【株式会社ミロク情報サービス 代表取締役社長 是枝 周樹】
Peppolサービスプロバイダーの認定を受けられたことを心より歓迎いたします。
ファーストアカウンティングのAccess Pointに弊社の多彩なプロダクトをシームレスに連携することにより、共にデジタルインボイスの普及・定着を促進し、お客様のビジネス成長を強力に支援してまいります。
 

  • Peppol(ペポル)」について

「Peppol(Pan European Public Procurement Online)」は、請求書(インボイス)などの電子文書をネットワーク上でやりとりするためのグローバルな標準規格であり、Open Peppol(ベルギーの国際的非営利組織)がその管理等をおこなっています。欧州各国をはじめ、オーストラリアやシンガポールなど30か国以上で採用され、国際的な利用が進んでいます。

・Peppol(ペポル)およびPeppolアクセスポイントの詳細はこちら
URL: https://www.fastaccounting.jp/service/peppol/
URL: https://www.fastaccounting.jp/whitepaper/20220808/9877/

<ファーストアカウンティングについて>
「経理、その先へ」――経理業務の効率化により、経理部門が戦略的な経理業務に注力することができ、企業の生産性向上をもたらします。戦略的経理へ革新を進められる経理業務の効率化ソリューション「Robota」とRobotaシリーズの機能を組み込んだAIソリューションとして「Remota」を提供しています。Robotaは、深層学習を通じて経理特有の証憑書類の形式をあらかじめ学習したAIと、AIが読み取った値を自動でチェックするロジックチェック機能を備えたクラウドサービスです。
・ファーストアカウンティングの詳細はこちら
URL: https://fastaccounting.jp/

※すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。
 

タイトルとURLをコピーしました