INITIAL、スタートアップへのアプローチ状況を詳細に共有できる「メモ機能」をリリース

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スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」は、法人向け有料版サービス「INITIAL Enterprise」にて、ステータス管理機能を強化し、新たに「メモ機能」の提供を開始いたしました。

「メモ機能」を用いることで、スタートアップへのアプローチ状況をワンストップで共有・管理することができます。

ユーザーは、自社で独自収集したテキストやURLリンク、ファイルリンクといった投資・提携先候補の情報、およびアプローチ状況を、INITIALが提供するスタートアップ情報と紐付けて自由に登録できます。
また、これまで様々なツールに分散していたスタートアップと自社の取り組み履歴が、シームレスに閲覧・参照することができます。
情報管理手法のサポートは、VC・CVC・新規事業開発の経験者が所属するINITIAL カスタマーサクセスチームが行います。

 

  • メモ機能開発の背景

チームで活動するVC・CVC・事業会社にとって、各社独自のルートから獲得した提携候補先の情報および、アプローチ状況の共有・管理は重要です。

スタートアップの企業活動が日々刻々と変化する一方、自社のアプローチ状況と最新の企業情報を別のツールで管理する企業は数多く見受けられます。情報の管理・共有に悩むお客様からは「情報を一元管理し、タイムリーに更新できるようにしたい」というご要望が多く寄せられていました。

担当者毎に取組状況のステータスを管理する機能(※)に加え、詳細情報をメモできる機能を実装することで、管理・共有できる情報の範囲を拡大しました。

INITIALは今後も、スタートアップをより身近にすることを通じて、挑戦者であふれる世界づくりを目指します。

※:INITIAL、スタートアップへのアプローチ状況をチームで管理・共有できる「ステータス管理機能」をリリース https://initial.inc/information/status-management

INITIALについて

国内最大級のスタートアップ情報プラットフォームとして、多数のメディアで引用される国内スタートアップ資金調達動向や独自のスタートアップ成長モデルなどを公表しています。法人向け有料版サービス「INITIAL Enterprise」は、国内および海外のスタートアップ150万社超を収録するスタートアップ情報プラットフォームとして、VC・CVC・事業会社や金融・行政機関など400以上の組織で利用されています。
https://initial.inc/

会社概要

社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設⽴:2008年4⽉1⽇
代表者:代表取締役Co-CEO 稲垣裕介 / 佐久間衡
証券コード:3966(東証グロース市場)
所在地:〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内2-5-2 三菱ビル
https://www.uzabase.com/

サービスへのお問い合わせ
https://initial.inc/contact

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