自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)に加盟

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Casley Deep Innovations株式会社(キャスレーディープイノベーションズ、本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F/研究所:東京都文京区本郷、代表取締役:砂川 和雅、以下「当社」)は、このたび、自動車用内燃機関技術研究組合(The Research Association of Automotive Internal Combustion Engines、以下「AICE」)に加盟したことをお知らせいたします。

本加盟により、当社は東京大学、千葉大学、ならびにFVV(ドイツFVV)および日本FVVとの連携のもと、国際共同研究に参画してまいります。

※FVVは、1956年に設立されたドイツの自動車用パワートレインに関する研究コンソーシアムです。

 Forschungsvereinigung Verbrennungskraftmaschinen e.V. (FVV) 

 https://www.fvv-net.de/en/

■自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)とは

自動車用内燃機関技術研究組合は、日本の自動車メーカーおよび関連企業、大学・研究機関が連携し、内燃機関技術の高度化や環境性能の向上を目的とした研究開発を推進する技術研究組合です。

産学連携による基盤研究から実用化を見据えた応用研究まで、幅広く取り組んでいます。

自動車用内燃機関技術研究組合(AICE:アイス)
自動車用内燃機関技術研究組合(AICE:アイス)は、2014年に設立した自動車会社9社、研究機関2団体で構成する技術研究組合です。自動車用エンジンの高効率化、低排ガス化の課題を共同で解決することを目的として研究を実施し、産学官で連携し事業を推進しております。

■加盟の背景

当社は、かねてよりモビリティ領域における分散ストレージおよび分散通信技術の研究を行って参りましたが、次世代モビリティ領域ではエッジ側をストレージプールにしたユースケースに強い需要があることを確認しています。

そこで、当社のデータ連携基盤「furehako®(フレハコ)」をモビリティ領域に最適化させた新バージョン「furehako® for Mobility(フレハコ・フォー・モビリティ)」の研究開発と、標準化・規格化を推進するための国際連携強化のため、AICEへの加盟に至りました。

■取り組み内容

当社は、ドイツおよび日本の研究機関・企業と連携し、AD(自動運転)ならびにADAS(先進運転支援システム)分野における以下の領域で「furehako®」の共同研究を推進してまいります。

・分散環境におけるデータ連携・統合

・デジタル空間データの管理・共有基盤

・研究開発プロセスの効率化および再現性の向上

■MaaS事業者・関連企業への価値

本取り組みにより、モビリティ領域における以下の価値提供を強化してまいります。

・データ連携の高度化:車両・インフラ・サービス間のデータ統合を円滑に実現

・開発スピードの向上:実証・検証サイクルの短縮

・国際標準への対応力強化:欧州・日本の研究連携を通じた技術適応力の向上

これにより、MaaS事業者様およびモビリティ関連企業様の新規サービス開発や既存事業の高度化を実現してまいります。

■今後の展望

今後、次世代モビリティ領域は、急速なAI実装・自動化・無人化が進むと考えられます。

データ活用をクラウド側で処理するWeb2.0的なアーキテクチャでは、これら次世代のニーズに対応することは不可能であり、当社が取り組むweb3的な分散テクノロジーが必須となります。

当社は、AICEおよび国際共同研究で得られる知見をもとに、「furehako®」のモビリティ分野におけるユースケースをさらに拡大してまいります。

特に、次世代モビリティにおける安全性の向上、データ利活用の高度化、ならびに持続可能な交通社会の実現に貢献してまいります。

■Casley Deep Innovations(キャスレーディープイノベーションズ)株式会社について

代表者   :代表取締役 砂川 和雅

本社所在地 :東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F

事業内容  :ディープテック領域のシステム開発 / プロダクト開発事業

      web3.0、XR、AI、画像解析等、先端技術領域に関する研究開発・コンサルティング等

      プロジェクトイネーブルメント®事業

URL:https://www.casleydi.co.jp/

お問い合わせ先:https://www.casleydi.co.jp/contact/

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