オンラインコンテンツを販売するプラットフォーム “Plus Plus” がローンチ

この記事は約3分で読めます。
動画フォーマットのコンテンツをはじめ、創作物や実用コンテンツをグローバルに翻訳、販売。2022年9月にバイシクルフィルムフェスティバルの日本語字幕付きオンライン上映を開催。
ウェブでグローバルにコンテンツの出版をするプラットフォームplusplusが2022年8月にローンチする。(https://plusplus.ooo)。映画祭や文学作品、学習コンテンツまであらゆるフォーマットをカバーした販売サイトを目指す。あらゆるフォーマットをPlusし、コンテンツの作者から購入者までを取り巻く創作の世界をPlusに変えたいという意図でPlusPlusと名付けられた。作家、編集者や翻訳家のコミュニティがコンテンツを手掛け、試験的な配信も含め、さまざまな地域でコンテンツをリリースします。

最初に取り上げられるコンテンツは日本国内でサイクルカルチャーへの賛歌を捧げる映画祭「バイシクルフィルムフェスティバル(以下BFF)」のオンライン上映を皮切りに販売します(https://plusplus.ooo/ja-jp/contents/bff-2022-tokyo-virtual)。コロナ禍でムーブメントとなったサイクリングカルチャーからのメッセージ性溢れるフィルムを日本語字幕つきで提供します。作品性は多様で、アート作品やカンヌで話題になった短編から、レーシングのドキュメンタリー、アフリカ、ジェンダー、片足のサイクリストがテーマの作品など。シネマティック・ショートフィルムを中心にセレクトされたバーチャル上映会が1ヶ月にわたって行われます。未定だが、劇場や会場などでのイベントも計画中。同プラットフォームでチケット販売を予定しています。

plusplus.oooでは日本・海外、オンライン・オフライン問わず、コンテンツの企画から販売までをデザインコンセプトからリリースまで行う編集者、作者、翻訳家、キュレーターの方とのコミュニティを拡大していく。

プレス連絡先: info@plusplus.ooo
イベントサイト: plusplus.ooo/ja-jp/contents/bff-2022-tokyo-virtual
運営会社: 株式会社アカリ

タイトルとURLをコピーしました