【Web版リリース】マンツーマンスポーツ指導マッチングアプリ「HEAT」

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HEAT(所在地:東京都大田区、代表:田島 達矢)は、スポーツ指導を受けたい小中高校生たちと、その競技の経験がある全国の大学生・社会人を繋ぐマンツーマンスポーツ指導アプリ(Web版)を2023年11月20日(月)にリリースしました。
文部科学省が主導するスポーツ市場拡大の動きもある中でHEATでは元運動部所属の大人世代が持つスポーツ専門知識や経験を掘り起こし、部活動では補いきれない技術的指導を希望する青少年へ供給することで日本国内のスポーツ環境をボトムアップ式に改善します。

【HEATについて】

HEATは、昨今の日本の部活動における様々な課題(教員不足、外部コーチの低報酬、競技未経験教職員による指導、保護者への負担など)を解決するために開発された、マンツーマンスポーツ指導アプリです。

HEATアプリ画面HEATアプリ画面

HEATを使うことで、スポーツを習う小中高校生(以下、メンティー)が自分に最適な指導者(以下、メンター)をアプリの中から探して、自分の課題に対してピンポイントで指導を受けることができます。また、メンターはプロ・アマチュアを問わず自身の知識や経験をマネタイズすることができます。

メンターはHEATに登録している全国の大学生・社会人(特定競技の経験者)であり、メンティーは、①テキストによる質問、②事前に録画したプレー動画を通じた指導、③オンラインでのリアルタイム指導の3パターンから指導形態を選択し、アプリ内で利用できるトークンを購入・使用することで指導を受けることができます。

メンティーからの質問に対し、メンターは解答と合わせて課題を克服するための宿題メニュー(1週間毎日取り組める練習メニュー)を提供し、メンティーの技術向上をサポートします。

HEAT質問機能HEAT質問機能

メンティー・メンターを問わず、アプリユーザーは日々の練習風景や上達記録を短い動画で他ユーザーにシェアすることもできます(クイック動画機能)。このクイック動画機能を通じて、同世代の現役部活動性から刺激を得たり、自分の課題を相談したいメンターを探したりすることができます。

【料金体系】

HEATは高額な運動設備等を持たない分、メンティーとメンターの間の中間コストを低く抑えることができます。これにより、家庭の負担は減りメンターの報酬は高くなります。

HEATの費用構造:従来のスポーツ指導サービスと比較して低価格・高報酬を実現HEATの費用構造:従来のスポーツ指導サービスと比較して低価格・高報酬を実現

【今後の展望】

メンティー・メンター共にユーザー拡大中であり、近日中にスマホアプリ版のリリースも予定しています(iOS、Android対応)。

現在クラウドファンディング実施中。
クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/717524

【開発者プロフィール】

マンツーマンスポーツ指導マッチングプラットフォームHEAT 代表 田島達矢

群馬県桐生市出身、1996年生まれ、26歳

東京大学理学部卒業(学科長賞受賞)、東京大学大学院理学系研究科卒業

外資系コンサル企業に入社後、兼ねてより志していたスポーツ事業の立上げを行うべく2023年HEATを創始。

【アプリ詳細】

アプリ名:HEAT

利用料金:メンティー・メンター共にユーザー登録無料 ※メンティーに限りアプリ内課金あり。

開発元:田島 達矢(屋号:HEAT)

WebアプリURL:https://ignite-heat.flutterflow.app

【お問い合わせ先】

メール:tatsuya.tajima@ignite-heat.com

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