タクシーアプリ「S.RIDE®」、川崎・横浜エリアなどで導入台数拡大へ

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タクシーアプリ 「S.RIDE(エスライド)」を提供するS.RIDE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:橋本洋平、以下S.RIDE)は、2023 年11月中旬より順次、タクシー車両約600台でタクシーアプリ「S.RIDE」のサービスを川崎市(※)・横浜市・横須賀市にて導入開始します。

  • タクシーアプリ 「S.RIDE」横浜・川崎・横須賀のエリアで導入台数をさらに拡大    

 2023年11月中旬より順次、タクシー車両約600台が、タクシーアプリ「S.RIDE」のサービスを導入開始し、川崎市(※)・横浜市・横須賀市におけるサービス提供を強化します。

東京都内の走行タクシーのうち3台に1台は「S.RIDE」アプリに対応しています。東京近郊都市へのサービス提供拡大は、都内でのタクシー利用者にとっては住まいなどがある地域でもアプリからの配車を利用できるようになることから、利便性の向上と利用機会の増加が見込まれます。

 当社は、今後も対応エリアおよび導入台数を拡大していくと共に、「S.RIDE」でタクシーに乗車されるお客様に、喜んでご利用いただける利便性と付加価値の高い機能・サービスを提供していきます。タクシーを起点とした人々の「移動」に伴う体験価値の向上と豊かな社会につながるモビリティサービスを追求し、モビリティ産業への貢献をめざします。

※一部地域を除く

  • 神奈川県の配車対応エリア (2023年11月中旬以降)

  • タクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」とは

タクシーアプリ「S.RIDE」  https://www.sride.jp/jp/
ソニーグループ株式会社が保有するAIとIT技術を活用して開発したタクシーアプリ

対応エリア:https://www.sride.jp/jp/area/
宮城県/茨城県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/愛知県/大阪府/宮崎県
主なアプリ機能:
・タクシーの配車(いますぐ呼ぶ/予約(空港定額含む)/事前確定運賃)
・クレジットカードの事前登録によりアプリからの配車でスムーズなネット決済
・流しからの乗車でも車載タブレットからネット決済が可能なS.RIDE WALLET(エスライドウォレット)
・経費精算プログラムとの連携 / メールでの電子領収書発行
・対応決済:Visa / Mastercard / JCB / American Express /Diners Club / Apple Pay /
               CAB CARDモバイル決済
アプリDL:
App Store : https://apps.apple.com/jp/app/id1458325928
Google Play : https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.sride.userapp

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