経済産業省「大企業人材等新規事業創造支援事業費補助金」(出向起業等創出支援事業)採択のお知らせ

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株式会社EMOSHARE(本社:大阪市中央区、社長:長屋 徹、以下「EMOSHARE」)は南海電気鉄道株式会社(本社:大阪市浪速区、社長:遠北光彦、以下「南海電鉄」)から生まれた企業発ベンチャーです。このたびEMOSHAREは、経済産業省の令和4年度「大企業人材等新規事業創造支援事業費補助金」(出向起業等創出支援事業)において公募された補助対象事業者に採択されました。

このたび、株式会社EMOSHARE(代表取締役社長:長屋 徹)が、2022年7月12日に、経済産業省の「大企業人材等新規事業創造支援事業費補助金」(出向起業等創出支援事業)において公募された補助対象事業者に採択されましたのでお知らせします。同補助金に採択されるのは昨年度に引き続き2回目です。
 EMOSHAREは、南海電鉄が推進する「新規事業開発プログラム」の第1期から生まれた企業発ベンチャーです。南海電鉄は、事業創造を通じたイノベーション人材・風土の醸成を目的に、グループ横断的に社内公募に応じた社員が自身のやりたいことの事業化を目指す「新規事業開発プログラム」を推進しています。2021年5月には、同プログラムの第1期から生まれた、EMOSHAREを含め3事業がそれぞれ法人化するなど新規事業への取組みを加速しています。
今後も、EMOSHAREと南海電鉄は、新規事業創造の促進に一層取り組んでまいります。

【参考:「大企業人材等新規事業創造支援事業費補助金」(出向起業等創出支援事業)とは】
出向起業等創出支援事業は、経済産業省 令和4年度「大企業人材等新規事業創造支援事業費補助金」に基づき、出向起業を活用して新規事業開発を行うにあたり、事業開発活動費用(プロトタイプ開発、実証実験等)の一部を補助するものです。事業の詳細等は、以下サイトをご確認ください。

<特設WEBサイト> https://co-hr-innovation.jp

 

【参考:EMOSHAREについて】
1.事業内容
一定のコンテンツ(ライブイベントの参加中、参加直後やスポーツ試合観戦中)について、同じ趣味・趣向の
人と双方向かつリアルタイムに交流できる感情共有プラットフォームサービス「EMOSHARE」を運営しています。コミュニケーション機能(特許出願中)はファン同士が「語りたいタイミングで心置きなく語り合う」ことに特化しており、周囲に趣味を共有できる相手がいないようなサブカルチャーファンを主なターゲットとしています。2022年8月には、新たに公式ファンコミュニティ機能をリリース予定です。
 

 

 

2.これまでの実績など
2021年5月31日 株式会社EMOSHARE設立
2021年8月 EMOSHAREアプリ(β版)リリース
2022年4月 EMOSHAREアプリ正式版リリース、大阪造船所アイドルフェスにてコラボ企画を開催
2022年6月 コミュニケーション機能アップデート(検索機能の追加)
2022年8月 事業者向け公式ファンコミュニティ機能リリース予定

3.会社ホームページ  https://emo-share.com/corporate

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