【展示会出展のお知らせ】『CEATEC2023』にALANコンソーシアムと共同で日本水中ドローン協会が出展。トークステージで「水中ドローン未来予想図2023」も実施予定

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一般社団法人日本水中ドローン協会(事務局:東京台東区、代表理事:小林康宏、運営:株式会社スペースワン)は、幕張メッセで開催される『CEATEC2023』にALANコンソーシアム(事務局:東京都千代田区、代表:島田雄史)と共同出展します。

2023年10月16日から幕張メッセで開催(16日はプレス限定)される『CEATEC2023』にALANコンソーシアムと共同で一般社団法人 日本水中ドローン協会が出展を発表。
水中光技術で日本が世界をリードしていくことを目的としたコンソーシアムとの共同出展となり、水中光技術と水中ロボットの組み合わせ展示することで新たな海洋ビジネスのヒントを創出します。

海洋産業を担う/新しい社会を創出/新規事業の推進に関わる方々等は是非、お立ち寄り下さい。

  • 展示内容(予定)

■日本水中ドローン協会

当協会ブースでは、水中ドローンの操作性を体験していただくために「水中ドローンの操縦体験」と「水中ドローン機体展示」を予定しています。

展示会での操縦体験会の様子展示会での操縦体験会の様子

また、調整中ですがブースではプールではなく水中ドローンのシミュレーターでの体験を予定しております。

■ALANコンソーシアム

パルス状の可視光レーザを用いたLiDARで、水中の物体の大きさや構造を立体的に見える化します。水槽内の模型をスキャンし、立体構造をディスプレイ上で明らかにします。

  • トークステージで「水中ドローン未来予想図2023」実施

会場内トークステージにて代表理事 小林がファシリテーターとなり業界関係者と共に

トークセッション「水中ドローン未来予想図2023」を行います。

トークステージイメージトークステージイメージ

『水中ドローン未来予想図2023』

日 時:2023年10月19日(木) 10:30-11:10

講演概要:

急速に認定度が向上している水中ドローン。その活用が増え、課題の克服に向けた運用技術や知識の進歩も著しく、幅広い水中産業への実装が加速しています。当協会は、水中ドローンのエキスパートの育成を行い、水中事業の環境整備・発展・成長に挑戦している団体です。今回は業界関係者をお呼びし「水中ドローン」×「人材育成」×「市場創造」×「これから」をテーマに水中ドローンの未来について語ります。

登壇者:

小林 努 氏(株式会社東京久栄 カーボンニュートラル戦略室 シニアマネージャー)

藤川 理絵 氏(フリーライター/「水中ドローンビジネス調査報告書」著者)

栗原 浩太 氏(株式会社マリタイムデーリーニュース社 記者)

小林 康宏(一般社団法人 日本水中ドローン協会 代表理事)

※聴講予約が必要です。来場登録と聴講予約はこちら

 https://www.ceatec.com/ja/conference/detail.html?id=2284

  • CEATECH2023

CEATEC 2023(シーテック2023)

(Combined Exhibition of Advanced Technologies)

会期:2023年10月16日(月)※プレスデー(メディア限定)

         17日(火)~20日(金)10:00~17:00

会場:幕張メッセ

主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)

共催:一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)
   一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)

入場料:入場無料(要事前登録)

CEATEC 2023 ( Official Website )

<日本水中ドローン協会出展情報>

ブース番号:P022(展示5ホール、パートナーズパーク内ALANコンソーシアムブース共同)

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