日本食研が「Leaner購買」を導入、コストを削減し、利益を最大化する間接材購買の仕組みをつくる インタビュー記事を公開

この記事は約3分で読めます。
株式会社Leaner Technologies(本社:東京都品川区、代表取締役:大平裕介)は日本食研ホールディングス株式会社(本社:愛媛県今治市、代表取締役社長:大沢哲也 以下、日本食研)において多様な取引先からの購買プロセスを一元化するプラットフォーム「Leaner購買」の導入に至りました。また、導入の経緯や今後の活用についてインタビューを実施し、導入事例記事を公開しました。

■「Leaner購買」導入の背景と目的

日本食研ホールディングス株式会社は、ブレンド調味料(液体・粉体)、レトルト食品、ハム・ソーセージ、その他加工調理食品の販売、研究開発を行う企業です。

日本食研では、無駄なコストを削減し、利益に変換していく「スマートコスト」という全社での取り組みの中で、間接材の購買業務の改善を進めています。

この度、間接材の購買窓口を集約、購買状況を分析し、コスト削減に繋がる仕組みを構築することを目的に、日本食研製造株式会社KO宮殿工場で「Leaner購買」のトライアルを実施し、導入に至りました。


今後「Leaner購買」の活用により、業務の効果的な標準化やコスト削減、分析にかかる業務負荷を最小にすることで、製造業務に時間と能力を集中できる環境作りを目指します。


日本食研「Leaner見積」導入のインタビュー記事を公開しました。

▼詳しくはこちら▼

間接材購買の改善で大きな費用対効果を生み出し、コスト削減で利益を最大化する仕組みをつくる  
アナログな見積プロセス・購買プロセスをデジタル化し、 さらなる調達活動の高度化・効率化・コスト低減を実現できる これまでにない調達DXサービスです。

■株式会社Leaner Technologiesについて

「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、ソーシングの高度化を実現するソーシングDXクラウド「Leaner見積」、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「Leaner購買」を提供しています。

企業の調達部における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなど、業務プロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業の利益率向上を実現するサービスを提供します。

法人名:株式会社Leaner Technologies

代表者:代表取締役 大平 裕介

所在地:東京都品川区東五反田5-22-33 TK池田山ビル2F

設立:2019年2月22日

URL:https://leaner.co.jp

タイトルとURLをコピーしました