株式会社ディー・エル・イー(本社:東京都 千代田区、代表取締役:小濱 直人、以下DLE)が制作し、7月より公開を開始した特別企画『タイムスリップ島耕作』にオリックス株式会社(本社:東京都 港区、社長:井上 亮、以下オリックス)が提供する電子帳簿保存法対応のオンラインストレージサービス『PATPOST』がスポンサーとして参加することが決定しました。
■コラボレーションの背景
島耕作40周年を機に、10年前にその大胆すぎるアレンジで話題をさらった「週刊シマコー」が堂々の復活!その名も「タイムスリップ島耕作」。
本作は、バブル期に課長としてバリバリ働く島耕作が、突然令和の時代にタイムスリップ。さまざまな時代のギャップに悪戦苦闘する姿を描くショートコメディー作品です。
様変わりした働き方やテクノロジーに戸惑いながらも、持ち前のビジネスマン魂で令和の時代に果敢に挑戦する、そんな島耕作を「PATPOST」なら支えられるのでは?ということで、今回のコラボレーション企画が始まりました。
■スペシャルコラボ動画も公開!
タイムスリップ島耕作とPATPOSTとのスペシャルコラボ動画を公開しましたので、ぜひご視聴ください。
なお、PATPOSTとのスペシャルコラボ動画は以降も順次公開予定ですので、ぜひ、チャンネル登録をお願いします。
▼タイムスリップ島耕作#08「インボイス制度だと?! 」
■10年前に世間を騒がせたDLEのシマコーパロディも復活!
2011年4月12日〜から日本テレビ系列「ユルアニ?」で放映された「週刊シマコー」10話をタイムスリップ島耕作YouTubeチャンネルにて期間限定で配信いたします。
ぜひ、こちらもご視聴ください。
▼週刊シマコー10話 再生リスト
■SNSアカウントも公開中!
今回のタイムスリップ島耕作の企画にあわせたSNSアカウントも公開中。島耕作が昭和と令和のギャップに頭を抱えるアカウント、部下の芝浦聖闘士が上司の島耕作の愚痴をつぶやくアカウント等、公開中です。アカウントをフォローすると今後良いこともあるかも…?!
ぜひ、各種アカウントのフォローをお願いします。
▼各種SNSアカウント
タイムスリップ島耕作 YouTube Channel
タイムスリップ島耕作X(旧Twitter)
芝浦聖闘士@タイムスリップ島耕作TikTok
■「島耕作」と『島耕作シリーズ』(原作:弘兼憲史 / 講談社)
「島耕作」は、原作者、弘兼憲史によって1983年に講談社の青年漫画誌「モーニング」に「課長島耕作」の主人公として連載開始。ビジネスパーソンのリアリティーや当時の社会経済・政治情勢を描きながら、困難を乗り越え出世していく姿を描いた同シリーズは、累計発行部数4,700万部を超え、現在でも連載を続ける人気漫画シリーズです。(2023年7月14日時点)
<PATPOSTとは?>
「PATPOST」は、独自のAI-OCR※1技術により、高い精度で文字をテキストデータに変換し、クラウド上のストレージに書類を保管できるサービスです。保管機能に加えて、請求書や見積書、領収書などのさまざまなビジネス書類をシステム上にアップロードするだけで、取引先や取引金額、取引日などの項目を自動でデータ化できます。社内のみならず、税理士の方々とのシームレスかつ効率的な情報の共有・管理を実現します。
1IDあたり月額980円から※2利用可能で、これまで会計ソフトや経費精算ソフトに分散していた書類の管理負担を大幅に軽減するとともに、2024年1月に施行予定の改正電帳簿保存法※3の対応に必要な書類の仕分けから保管までの作業時間を10分の1程度に削減できます※4。
また、2023年10月には消費税インボイス制度が施行されるなど、中小企業を含むすべての企業に対して、書類の電子化対応が急速に求められています。「PATPOST」は、これらの制度対応に必要な国税庁指定のシステム要件を満たしており、将来的には国税庁のデータベースなど外部サービスとのAPI連携も展開する予定です。
※1 Optical Character Recognition。活字や手書き文字などを画像データとして取り込み、編集可能なテキストデータに変換する技術
※2 3IDから年間契約で申し込み可能(初年度2カ月無料トライアル可能)。税理士の方は、3IDまで無償で利用可能
※3 国税関係帳簿書類の電子的な保存の要件緩和と同時に、電子的に授受された請求書や領収書等の一定要件を満たす電子保存を義務化した法律
※4 オリックス社試算による