強化されたコピー機能で 表示機器のEDID情報を最大3種類保存

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ジャパンマテリアル株式会社(代表取締役社長:田中久男、三重県三重郡)は、米国Apantac(アパンタック)社の新製品として、PCやプレーヤーに最適なEDID情報を提供する『HDMI EDIDエミュレーター(型番:EMEDID-EW-H-2)』を9月28日(木)に発売いたします。
本製品は、4K60pに対応しています。コピー機能を強化し、ディスプレイやプロジェクターなどの表示機器のEDID情報を取得して最大3種類保存できます。
また、10月2日(月)弊社出荷分より、Apantac社の全製品について3年間の長期保証(無償)を開始します。高品質な製品をさらに安心してお使いいただけます。

AVシステム設計の必需品・EDIDエミュレーター

AVシステムの構築時には、ディスプレイやプロジェクターなどの表示機器、PCやプレーヤーなどのソース機器だけでなく、切替器・分配器・延長器など様々なデバイスが必要とされます。一方でPCや高性能なプレーヤーは、起動時にシンク機器のEDID情報を正しく読み取り最適な映像信号を出力する技術が備わっており、中間に設置されたデバイスがこれらの情報を正しく伝達できないと、最適な映像が得られないケースが発生します。

EMEDID-EW-H-2はPCやプレーヤーに最適なEDID情報を提供するEDIDエミュレーターです。EDIDコピー機能とプリインストールEDID機能の両方を備えています。

<製品特長>

●4K60p対応
●表示機器のEDID情報を最大3種類保存
●5種類のプリインストールモード
●ソース機器のHDMI電源供給により動作(外部電源不要)
●ドライバ―ソフト不要

3年間の長期無償保証を開始

弊社では、10月2日(月)出荷分より、Apantac社の全製品について、従来は1年間であった無償保証期間を3年間の長期保証に変更します。高品質な製品をさらに安心してご利用いただけます。
Apantacは、ハイクオリティでコストパフォーマンスの高いイメージ信号処理装置のリーディングデザイナー・デベロッパーです。製造工場において、製品の全数出荷前検査を実施します。優れた品質管理は、国内外OEMを含むグローバルマーケットにおいて高く評価されています。

映像信号の拡張/処理における柔軟かつ革新的なテクノロジーを提供するイメージ信号処理装置のリーディングデザイナー・デベロッパーです。Apantacプロダクツはブロードキャスト、メディア、ポスト・プロダクション、システムインテグレーター、OEMなど幅広い市場にてワールドワイドで提供されています。
Apantac製品一覧はこちら⇒https://jmgs.jp/products/category/apantac.html

▼本製品の詳細については、下記のページをご参照ください。
HDMI EDIDエミュレーター EMEDID-EW-H-2
https://jmgs.jp/products/emedid-ew-h-2.html

▼ニュースリリースのPDFは下記よりダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d83040-26-c64e1445eb74717a9fd84ad9238ebcf4.pdf

◎販売に関する情報
価格:オープン
販売店:Webサイトの販売店情報ページをご参照ください⇒https://jmgs.jp/agency/index.html

◎ジャパンマテリアルについて
グラフィックスソリューション部では、国内外の優秀なPC用ハードウェアを取り扱い、製品とともに安心のサポートをご提供しています。
また、「グラフィックスソリューション事業」の他に、「エレクトロニクス関連事業」および「太陽光発電事業」と多岐にわたる事業を展開しております。みなさまにとって親しみやすく、「頼られる企業」を目指しています。

【会社概要】
会社名:ジャパンマテリアル株式会社
本社所在地:〒510-1311 三重県三重郡菰野町永井3098番22
東京本部:〒102-0082 東京都千代田区一番町5-3 アトラスビル4階
代表取締役:田中久男
URL(グラフィックスソリューション部専用サイト):https://jmgs.jp/
 
◎お問い合わせ先
グラフィックスソリューション部(東京本部内)
※当事業部では、従業員の在宅勤務を実施しております。WEBサイト(https://jmgs.jp/)のお問い合わせフォームよりお願いいたします。

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