「デジタル×アナログ、DX時代の「ポイントカード」革命! まちのDX「HERO」、新機能導入で地域共生をリード

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株式会社GreatValue(本社:東京都港区、代表取締役社長:廣澤 孝之)は、まちのDX 「HERO」へ新たに「ポイントカード」の機能追加をいたしましたので、お知らせします。

地域の課題解決に貢献する、まちのDX「HERO」は、現在多くの地域で展開中であり、お問い合わせや導入希望地域も増加、着実に拡大しています。浜松市での取組みが先行し、地元の店舗が「地元応援店」として、企業が「地元応援団」として協力し、人口減少の中でも共生社会の創造と地域経済の活性化に寄与しています。

各地で展開する中で、自治体や商店街の方々から下記のお悩みやご要望を多くいただきました。

<課題と要望>

・現在のアナログポイントカードの”機器が生産中止”になった

・機器1台あたりの単価が”高額”で、加盟を迷うお店が多く困っている

・ボランティアに参加する小学生などにもポイントを付与したい

そこで、まちのDX『HERO』は、スマートフォンとカードの両方で利用可能な仕組みの提供を開始します。

カードを使用して始めても、後でスマートフォンへの切り替えが可能です。

 ・カードと利用例

 ・浜松で利用予定デザイン例

  • まちのDX「HERO」の多彩な実装オプション

[ユーザー]

・QRコードが記載された新しいカードを手に入れれば、ポイントの利用と蓄積が即座に可能

[店舗]

・機器の購入は不要。ご自身のスマートフォンや他のデジタル端末を使用して、ポイントの付与と利用が可能

[管理]

・カードユーザー向けのQRコード発行機能

  

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※カード単体の利用も可能です。

※カードは地元の印刷会社でカスタマイズ印刷も行えます。

※付与するポイントはお店ごとに調整できます。

※カードをご利用の方が、後日スマートフォンへの移行することも可能です。

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  • ポイントカード多機能化と新たな利用シーン

これまでのポイントカードと同様、お買い物ごとに還元ポイントを付与できるだけでなく、商品券、一時金、助成金などの一括付与も可能です。これにより、配布手続きやコストが大幅に削減され、集計作業も短時間で完了できる新しい世界が広がります。

 

・スマートフォンではなくカードを希望する方へ

・カード型での集計が煩雑な場合や、対応者の詳細な記録を確保したい場合

・一時金や旅行者向けの使い切りカードとして利用

 ・マイナンバーカードと連携して、対象者への一時金などをスムーズに反映

・プレミア商品券の紙配布からカード配布への切り替えと、今後も同じカードでの付与希望も可能

ボランティアに関しても、有償は現金、無償でも飲料やお弁当、交通費などの提供など、何かしら発生する部分を本サービスに置き換えることで、地元の応援店で自由にお買い物やサービスを受けられるようになります。

  • 特別プロモーションと地域協力のオプション(30地域限定)

ポイントカード機能の追加に際し、30地域(または商店街)に限定した事例掲載により、初期費用を調整いたします。お問い合わせや30地域限定の取り組みをご希望の場合は、以下からお申し込みいただけます。

ポイントカード30地域希望画面

 

※まちのDX「HERO」(図の左側)は、従来通り成果報酬です。

 

  • まちのDX「HERO」につきまして

HEROの特徴

・通常のサービスではシステム費用が発生しますが、当サービスは成果報酬型となっており、すぐに始めることができます。

・また、特許取得のアプリケーション「還元モデル」を使用することで、売上を得つつ持続可能なビジネスモデルを構築できます。

 (特許第6987946号 発明の名称 情報処理システム、情報処理装置、および情報処理プログラム)

※サービスページ

まちのDX HERO(ヒーロー)
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  • 本件に関する報道関係者からのお問合せ先

株式会社GreatValue 担当:広報
電話:03-5114-5607
H Pからのお問合せhttps://www.greval.co.jp/form

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