【営業・販売支援30年のビーモーション】気分はVtuber!小学生向け夏休みイベント「アバター操作体験会」で未来のテクノロジーに触れ、楽しく学ぶキッズプログラムを開催!

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家電領域の営業・販売支援に特化した事業を展開するビーモーション株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役:江口寿毅 以下ビーモーション)は2023年8月18日、23日の2日間にわたり、社員の子供たちを対象にした「夏休みキッズプログラム:アバター操作体験会」を開催しました。このイベントでは、ビーモーションが展開するオンライン接客ソリューション「接客オンデマンド」のシステムを活用し、子供たちがアバター操作を通じたコミュニケーションを体験しながら、アバター技術の面白さやデジタル活用の未来へ向けた可能性を学ぶ機会を提供しました。

■イベント開催の背景

2020年以来、ビーモーションはオンライン接客ソリューション「接客オンデマンド」を提供し、無人化や省人化の利点を持つサービスを展開しています。この中で、アバターを活用したサービスも展開し、その楽しさと可能性を小学生にも届けたいという思いがイベントのきっかけでした。

今やアバターはオンライン接客だけでなく、若年層から広く支持を集めるVtuberとして活動の場を広げ、日本のポップカルチャーを牽引する存在にまで成長しています。「夏休みキッズプログラム:アバター操作体験会」は、子どもたちの夏休みの自由研究の一環として、アバター操作を通じてデジタル技術に触れながら、その仕組みを理解し、親子で学びを深められる機会を提供することを目指し、今年初めて開催しました。

■楽しみながら学ぶアバター操作

弊社が提供しているサービス「接客オンデマンド」で活用しているシステムを使用し、実際のアバター操作を学び、その背景にあるシステムの仕組みに触れることで、未来のテクノロジーへの子供たちの好奇心を刺激しました。

■アバターでじゃんけん対決!

子供たちが操作するアバターで、保護者の方とじゃんけん大会を行いました。じゃんけんのグー・チョキ・パーの動作をショートカットキーに割り当て、思い通りに操作し、遊びを通じて楽しくアバター操作を学びました。

■オンライン接客とのつながりを知り、新たな可能性を見つける

ビーモーションでは、アバターを「接客オンデマンド」のさまざまなサービス内でも活用しています。この体験会を通じて、子供たちがアバターを通じたコミュニケーションの楽しさや、未来の接客体験に繋げ、さまざまなコンテンツへの応用について考える機会となりました。

■参加した子供・保護者からの声

・操作はむずかしかったが、たのしかった

・パソコンでアバターの操作ができることをはじめてしりました

・アバターのことがよくわかりました

・じゃんけんがたのしかったです

・はじめてのアバター操作で未来を体験することがで

ました

■今後の展望

もっと多くの皆さまに楽しんで頂けるよう、来年からイベントの参加対象を広げることを検討しています。今後もビーモーションは、オンライン接客の可能性を広げながら、広く使われるテクノロジーを身近に感じられる機会を皆様へ提供し共有してまいります。

■会社概要

会社名             :ビーモーション株式会社

所在地             :〒171-0031 東京都豊島区目白1丁目4番25号 目白・博物館ビル2階・3階

設立                :1990年1月

代表取締役       :江口 寿毅(えぐち かずき)

事業内容          :企業の営業・販売部門のアウトソーシング事業、

オンライン接客の導入、運用支援及びシステムの企画開発

ホームページ    :https://www.bemotion.co.jp/

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